Dr. J L Mallorquin

2月9日(土)
昨夜の久しぶりの雨で今朝もまだ空は曇っていましたが、元気を出して、ルータ7号沿線の4つの町や村を訪れました。

J.E.Estigarribia(Campo 9)(エスティガリービア)、J. D Ocampos(オカンポス)、 Juan E O’Leary(オレアリ)、Dr. J L Mallorquin(マジョルキン)です。

Asuncion ~ 260km  Dr. J L Mallorquin

往路(9日)

Asuncion 7:30 発 ⇒10:00 着 Cnel. Oviedo  10:15 発 ⇒ 10:50 着 Caaguazu 11:00 発 ⇒ 11:30 Campo 9  ⇒ 12:00 J.D.Ocampos ⇒ 12:05 着 Juan E. O’Leary  ⇒ 12:20 着 Dr. J L Mallorquin

復路(9日)

Dr. J L Mallorquin   13:30  ⇒   13:40 着 Juan E. O’Leary  15:30 発  ⇒ 15:35 着 J.D.Ocampos  16:15 発 ⇒ 16:35 着J.E.Estigarribia(Campo 9)  17:45 発  ⇒ 18:15 着 Caaguazu 18:25 発  ⇒  19:00 着 Cnel. Oviedo  19:05 発 ⇒  21:15 着 Asuncion (Super Pueblo 前) ⇒22:00 着 Mi Casa

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このようなバスのシートは初めてです。それもそのはず、このバスはシウダ デル エステ を経由して、約700km先の町(Salto del Guaira) に行くんですから。
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La Ovetense はバス会社の名前です。
バスにはトイレもありました。
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ターミナルを出発して直に近くの通りでバスは停まり、道中で運転手や車掌が飲むテレレを買っていました。(長旅の準備) 黄色のTシャツの人は車掌です。
パラグアイならでは です。乗客は誰も文句を言いません。これも居眠り運転防止のためなら必要なこと!と私は考えるようになりました。青いシャツの人が、臼みたいななかで次の写真の薬草をたたきつぶし、客が差し出す容器に入れます。水や氷もここには揃っています。
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採れたての新鮮な薬草が並んでいます。客は自分の好みで選びます。
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ルータ7号に沿ったバスターミナル:Dr. J L Mallorquin(マジョルキン)に約5時間かかって到着しました。相変わらず空は曇っていて蒸し暑かったです。
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Municipalidad de Dr. J L Mallorquin(マジョルキン)
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教会
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教会
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村はルータから一歩入った高台にありました。
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COLEGIO ESPIRITU SANTO:ほぼ一町の区画を占有した大きな学校でしかも建物もしっかりしていて、生垣も見事でした。
このあたりは、ブラジル人、ドイツ人移住地があるそうです。
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村内を自由に歩き回る牛
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TOSHIBAの看板もありました。
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商店

ターミナルに戻って、次の村Juan E O’Leary(オレアリ)にバスで向かいました。

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