San Bernardino(サン ベルナルディーノ)紹介

San Bernardino   2007.2.11(日)
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この町はパラグアイの「夏の町」として有名な場所です。町はウパカライ湖の辺にあり夏のこの時期は湖に遊びに来る人達で賑わいます。湖の辺には遊泳用の為の施設か準備されます。(といっても日本のような混雑はありません。広くゆったりしています。人口が570万人の国ですから)暑い夏が終るまでの間町は訪れる人で賑わいます。シーズンオフの町の様子を知っている私はその静寂と比べると格段の活気と感じました。(週末)
本を見ると1886年ドイツの移住者によって創設されその直後から発展を遂げてきたと書かれています。

距離はアスンシオンから48km、ルータ2号沿いの町Ypacaraiを過ぎたらルータ2号から左に分かれて進むと町があります。(AltosLoma Grande行きのバスが通過する町でもあります)

往路(11日):  10:00 Asuncion(スーパーPueblo) ⇒San Bernardino  11:15
復路(11日):  11:45 San Bernardino⇒ 12:55 Asuncion(スーパーPueblo)

今日は27番のバスでスーパーPuebo迄行き、乗り換えのバス(San Bernardino行き)を待つこと約1時間。結局バスは来ないので、地図を見て、Loma Grande行きのバスに乗ることを決意(以前Loma Grandeに行った時San Bernardinoを通過したので)やっとバスに乗りましたが既に満席、暫らく立っていました。
バスが町に近付くと道の両側には、派手なテーブルや椅子を庭に並べ、コカコーラやビール宣伝用のぼり旗を飾りつけた、にわか食堂が沢山目につきました。湖に行くと、水に入って遊んでいるご婦人や若者がいたりモーターボートが数隻波を蹴立てて湖面を走り、浜ではビーチバレーに興じる若者達がいて皆暑い夏を楽しんでいました。
この雰囲気を今日は写真でお見せできません。バスに乗ってからカメラを忘れたことに気が付きました。このため町での滞在時間僅か30分。(最短時間)湖面を見てしばらく散歩しただけで直ぐ引き返してきました。来週天気が良かったら再チャレンジです。

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