最後の夕食(La ultima vez cenamos con muchacho Javier y Guido )

最後の夕食はこの皆さんを招待して思い出話や、皆さんの抱負などを聞きながら、日本食を紹介し箸の使い方や食べ方を教えて和やかな時間を過しました。
Javier さん Guido さん ご夫妻です。
Javier さんは30歳すぎ、Guido さんは24歳くらいです。
夜7時と約束させていただきましたが、パラグアイらしく、Javierさんは、7時30分過ぎに車で、Guidoさんは7時50分にバイクでそれぞれレストランに姿を現しました。
最初私一人で椅子に腰掛けて彼らの来るのを待ってる間に、ウエイターやウエイトレスも心配して、パラグアイ人なのか?だとすると約束しても来ないケースもある、と聞かされ心配しましたが、携帯電話を職場に忘れた、バイクを運転中なので電話に出られなかったというそれぞれの言い訳を聞いて、連絡が取れなかった理由がわかりました。
これが日本だと、とてもとてもです。

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左がJavier さん夫妻、右が Guido さん夫妻です。皆さん若いです。
皆さんはコカコーラ、スプライト 私だけがビールを飲みました。
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天ぷら、SUKIYAKI、寿司(のりまきタイプ)、鳥の唐揚など、どれも初めての食べ物でしたが、全て美味しかったそうです。最後のデザートは羊羹と日本茶ですませました。羊羹も美味しかったようです。
(Javierさんは建築技術者、Guidoさんは電気技術者です。)
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Javier さんの奥様は相変わらずアップテンポの会話で話題に対する反応の速さは素晴らしいです。
表情もとても豊かな方でこのような人は滅多にみお見かけしません。(職業は眼科医)
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Javier さんは結婚して二年(交際1年)、Guidoさんは結婚して三年(交際6年:学校の同級生)です。ということは私の着任前後に家庭をもたれたということです。
お互いの馴れ初めを聞いたりして盛り上がりました。みなさん気持ちのよい若者で私のことも友達として接してくださいました。
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この写真を撮ってお別れしました。
思い出にと、私お気に入りのネクタイ、Tシャツをプレゼントしました。
この国も飲酒運転事故が多く起こっていて、日本の飲酒運転の罰金の金額を説明したらその高額さに驚いていました。お二人は心得ておられ、今夜は一滴もアルコールは飲まなかったし、勧めもしませんでした。特にGuidoさんばバイクなので事故の無いよう帰宅されるようお願いして別れました。

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