3月20日(木)
私のために特別料理をご馳走するからといって、友人の両親宅へ招待されました。私も鶏肉を使った料理を作って鍋ごと持参しましたが、パラグアイ人の一般的な味付けは塩辛いもの、又は甘いもので分けられ、二つの味、甘辛をミックスしたものはありませんから、かなり日本食に慣れていないと嫌われます。
この国では肉に甘い味が付けられることはまったくありません。全てが塩味ですから。
兄弟の皆さんも三々五々集まりましたが、セマナサンタの連休中ということもあって、皆さん足早に帰宅されました。
特別料理とは、ワニのミラネサだったのです。(Yacare (ガラニー語)、Cocodrilo(スペイン語))
肉は少し硬い食感で、揚げてあるので、パサパサした感じがしました。
私が作っていった鶏肉料理
ロミーナの子供:ギジェルモ(3才)
左からローミーナの大学の友人、ロミーナ、ギジェルモ、右がエドゥ
左からローミーナの大学の友人、ロミーナ、ギジェルモ、右がエドゥ
後ろが、ミリアンさん、お父さん です。
後ろがマルセロ、おばあさんは92歳(母方の祖母)
エドウとマルセロ(エドウはかってのマルセロにそっくりです)
今日はセマナサンタの連休初日の夜です。それぞれの家には兄弟や友人が訪ねてきているため、忙しい合間をぬってミリアンさんの兄弟が最後の挨拶をしに来てくれました。
ご両親の家にもサルト デル グアイラ からご夫婦と幼児の3人が遊びにきていました。
(今夜はあまり写真を撮りませんでした。)