Jardin Botanico(植物園)紹介 その1

Jardin Botanico   2007.1.21(日)
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Asuncion
の外れにJardin Botanico(植物園)があります。園内には広い広場が幾つもあり、サッカーができるようにゴールが置かれています。南米の動物や鳥を集めた動物園もあります。アフリカの動物は、カバ、アフリカ象、アフリカライオンがいましたが動物園の檻の状況は見る人に見やすい設計とは言い難いものでした。動物も窮屈な檻の生活や夏の熱さで少しバテ気味の様子でしたが、カバは大きな口を開けたり水に潜ったりして愛嬌を振りまいていました。園内は大木が茂って木蔭も多く、家族でちょっと遊びに来るには近くて便利です。(虫除けスプレー必要)またこの植物園に隣接してゴルフ場、道路の反対側にはアレグアに伸びる蒸気機関車の観光鉄道駅(日曜日AM10時発)があります。



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植物園ゲート(入場有料)
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ゲートを入った状況
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その先
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その先
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子供達相手のお店
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先を急ぐ子供達
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チャコ地方に生息する(ニャンドウとおばさんが言ってました:ガラニー語)
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園内にいた子供達
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アフリカライオン:夏は彼らにとっても暑いと思います。
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ライオンを見る子供達
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アフリカ象
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カバ:反対側のプールを清掃中なのでここで木の根をしゃぶって作業の終るのを待ってるところ。
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客に愛想を振りまいています。
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Jardin Botanico(植物園)紹介 その2




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アライグマ
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サル
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Zorro
 狐
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TORTUGAS
 TERRESTRES(陸上亀) パラグアイ
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Gato
 Montes(山猫) ブラジル、アルゼンチン南部地方一帯に生息
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ヘビ 水中に身を隠しています。左側に僅か鼻の先だけ水中から出しています。こうしていて水面を泳いできた動物や鳥を捕獲するようです。
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Jaguar
 (中米とそれに続く南米北部に生息)
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LEON
 PUMA(ピューマ)
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LEON
 PUMA
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Guacamayo
 Azul y Dorado
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太い幹
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沢山の木が茂る園内
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幾つもある広場の一つ

蒸気機関車紹介

燃料が薪の蒸気機関車
専ら観光用でしかありません。外国人とパラグアイ人は切符の値段が異なる様です。薪を燃料にしています。昔はアルゼンチンのポサダスまで貨車が走っていた時代があるそうです。今は保線技術者の確保も大変でしょうし、一度大雨が降ると低い路床部分に土砂が堆積して線路を覆うのでメンテナンスが大変だと思います。10年前はアスンシオンセントロの大きな駅舎まできていたんですがその後交通頻繁になったり、保線の問題等で現在の位置に変更されたんだと思います。
Jardin
 Botanico(植物園)の入り口よりまだ先のゴルフ場に近づいた方向に乗り場があります。


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遅れないよう急ぐ家族の皆さん
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今日は天気も良いので目的地のアレグアの教会もウパカライ湖も綺麗でしょう。
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毎週日曜日だけ運行。午前10時出発 アレグアで折り返します。今日は夏休みの最中なので子供連れの客が多くいました。
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発車時間が近づいています。この国で唯一の鉄道ですから子供達にはきっと大きな思い出になるのでしょう。

Pedro Juan Caballero その1

Pedro Juan Caballero  2007.1.13(土)~2007.1.14(日)
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ペドロ ファン カバジェロは前々から行ってみたい場所の一つでした。アスンシオンの北東方向でブラジルとの国境の町です。距離をバスの運転手に聞いたところ暫く考えて460kmと答えてました。これはアスンシオンを出てルータ3を北に進み、更にルータ5を東に進むルートで(バスの走行ルート)計算されたものだと思います。
往路のバス(会社:Santaniana)はサン ロレンソまで行って少し戻りそれからルータ3を走ったので7時間30分かかりました。前日バス会社に、エアコンの有無を問合せた結果、有るということだったですがとんでもありません。窓から入る風が唯一のエアコンでした。しかも途中で幾度も停まって客を乗り降りさせるし。でも私にとってこのバスに乗って非常に良かったことが一つありました。それは窓を開けて丘や大豆畑の写真を走行中に撮ることができたことです。帰りのバス(NASA)はエアコンは効いていましたが、逆に窓を開けることが全く出来ませんでした。もし往復とも夜行バスを選んでいたら広大な大豆畑も特徴ある幾つかの丘も其の存在すら知ることなく帰ってきたことでしょう。時間が掛る事は決して悪いことだけじゃない、私にとって良いことも有ると実感しました。最初は混んでいたバスも目的地が近くなると乗客も減って私が写真を撮っていると、こちらの側も撮りたいかい?なんて聞いて席を空けてくださったりして、右に左に席を移りながら皆さんのご厚意によって写真を撮ることができました。

往路(13日): 12:00 Asuncion  ⇒ 19:30 Pedro Juan Caballero
復路(14日):  13:30 Pedro Juan Caballero⇒ 19:30 Asuncion
私はバスがルータ9をチャコ地方の「ポソ コロラド」まで進み右に折れて「コンセプシオン」を経由して進むものだと思いこんでいましたが、途中でサンロレンソに向かい始めた時は今度はルータ2を走り「コロネドオビエド」を経由するのかとも考えていました。ある地点でバスはアスンシオンに取って返し始めたのです。どうも切符を買うときに窓口の人が14:30発(ダイレクトで行くと繰り返していた)をしきりに勧めていた理由がだんだんわかってきました。バスはそこからルータ3方面に向いはじめやっとこの道を進むんだとわかってきました。・・でも地図を持ってきていないし途中の町や村の名前が全くわからないということになってしまいました。


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途中の様子(バスの車窓から:ルータ3
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ルータ5を進むと見え始めた丘(バスの車窓から)
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殆どが岩石のようです。(バスの車窓から:ルータ5
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そびえる丘(バスの車窓から:ルータ5
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夕日をあびる丘(バスの車窓から:ルータ5
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(バスの車窓から:ルータ5
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(バスの車窓から:ルータ5
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(バスの車窓から:ルータ5
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(バスの車窓から:ルータ5
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草が茂る牧場:ルータ5
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ルータ5沿いの牧場の家:ルータ5
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夕空にそびえる通信用アンテナ:ルータ5

Pedro Juan Caballero その2




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広大な大豆畑:ルータ5(バスの車窓から)
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広大な大豆畑:ルータ5(バスの車窓から)
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広大な大豆畑:ルータ5(バスの車窓から)
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広大な大豆畑:ルータ5(バスの車窓から)
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郊外にある大豆用サイロ
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バスターミナル(整備されていました)
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バスターミナル
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この写真に写っているのは全てブラジルの国です。この通りが国を分けていると聞きました。
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この道路の左がパラグアイ国、右の建物は全てブラジル国なのだそうです。
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バスターミナル近くの公園の池。奥に見えるのはスポーツ競技用ドームです。
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公園に置かれた馬車
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町の中のスーパーマーケット。建物は結構大きくて1区画ありました。(写真奥方向が)
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ある家の前の大きなサンタ リサの花
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カバジェロの町のある通り。アスファルト舗装は少なく、コンクリート製多角平板(結構厚いです)が゙多く使われていました。

Pedro Juan Caballero その3




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教会:なぜかPLAZAのなかに威風堂々とした建物ではなかったので私は多少がっかりしました。
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教会正面(道をはさんだ向い側の庭より)
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日本人移住者の協会建物
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アマンバイ県の日本人協会
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入植記念碑
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園児募集のポスターが入り口に掲載されていました。
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日本人協会文化本部
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入植50周年記念碑(昭和31年入植・・・・終戦11年後)

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道で売られるテレレの薬草。木の臼(写真:左側)に客の好みの薬草をいくつか入れて、小さな杵でトントンと突いて砕きます。これを持ち運び可能なポットに入れ冷水を注いで飲みます。(私は飲んだことがありません)
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ショッピングセンタが郊外にあるというのでNO.2のバスで行ってみました。バスの運転手に「センタはこの道を真っ直ぐ歩いて行けばある」と教えられバスから降ろしてもらいました。
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この先にあるというので傘をさしてこの道を歩きました。
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バイクが市民生活の足です。3人乗り、4人乗り当たり前です。この広い大地で生きて行くには一人しか駄目・・・・・なんてこと言ってたら暮しが成り立たちません。
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郊外のわき道

Pedro Juan Caballero その4

ありました。ショッピングセンターが。とても大きい建物でしたが名前が「SHOPPING CHINA」でした。最近建物の拡張をしたそうで一部まだ商品を陳列してないスペースがありました。建物は飛行機の格納庫みたいに大きくて、柱が少ないのにはビックリしました。


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いまや中国製品はどこにもあります。土産も気をつけないと中国製がかなり出まわり始めていますので必ず裏を見ないと・・。スーパーで売られている菓子でさえ中国製がありますから。
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駐車場も綺麗に整備されています。
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ショッピングセンタ前の道路は綺麗に整備されていて、客が車でセンタに入り易く、また交通事故が起きにくい構造で作られていました。センタ前はパラグアイとブラジルの国境のようです。客は両国どちらも可能でした。
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センタ近くの道路(多分この道路に国境があると思います)
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再びNO.2のバスに乗りバスターミナル近くに戻り昼食。またしても「タジャリンとマンジョウカ」です。今日は鶏肉をいただきました。
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食堂から交差店の風景(サッカーの大会があるらしくてユニホームや国旗が売られていました。)
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食堂から交差店の風景
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食堂から交差店の風景
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食堂から交差店の風景
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帰りのバスの車窓から(窓を開けることができずこのような写真です)広いことだけはおわかり頂けると思います。
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帰りのバスの車窓から(窓を開けることができずこのような写真です)全てが牧場に適している訳ではなくて、このように湿地帯もあります。こういうところにいろいろな動物や鳥や蛇などが生息していたんだと思います。

Sapucaiの紹介

Sapucai   2007.1.10(水)
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ルータ1のParaguariから更に21km左に入るとSapucai(サプカイ)村です。Paraguariから未舗装の道路が伸びています。天気が悪い時は道路が滑ってしまい多分車の通行は難しいと思います。途中数カ所道路拡張工事が行われていて、横断暗渠建設等も幾つか着手していました。現在の道路幅員と比べると大幅に拡張される設計です。これはこの道路がビジャリカに続いているのでそのあたりを織り込んで設計されていると思われます。
距離はアスンシオンから84km、途中ポイントParaguariから左に進み21km位です。
往路(10日): 9:35Asuncion  ⇒Paraguari 11:10 11:30⇒ Sapucai 12:30
復路(10日):  14:00 Sapucai⇒ Paraguari 14:4015:00発 ⇒Asuncion 16:50
Sapucai
は小さな村ですが道路が拡張舗装されればかなり交通量も増えると思います。(ビジャリカ方面に行くにはこのルートが一番近くなる)ここはかって鉄道が通っていて、アスンシオンからビジャリカ、エンカルナシオンそしてアルゼンチンのポサダスまで行けた時代があったそうです。村の大きな広い通りには今だ鉄道のレールを見ることができました。鉄道時代は今よりも活気があって、鉄道廃止とともに衰退したんだと思います。この辺りに住んでいる皆さんにとっては道路完成は悲願のように思えました。

朽ち果ててきている教会。住民の気持ちは一体どうなんだろう?今まで訪れた村の教会は全て整備されていてそこに暮らす人々の拠所になっている気がしておりましたが、この村の教会は違いました。
何か手がかりと思って探したところ次の碑を見つけました。
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朽ち始めている教会建物
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見る人に訴えています。教会の敷地の隅にあったこの碑は、辞書で調べると、この朽ち果ててきた教会の状況を憂えた人達が多分作ったものだとおもいます。
この村は前も後も丘が連なっているため、農業や牧場を営むにはそれなりの面積確保が難いという問題があると思いました。

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かっての鉄道線路が雑草に埋まっていました。(アスンシオン方向)(撮影時カメラの紐も入ってしまいました)

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(ビジャリカ方向)線路が土砂の中に埋まっていました。(撮影時カメラの紐も入ってしまいました)
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村の通り。右手に丘が見えます。(カメラのヒモが写ってしまいました。)
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昼食を食べた「BAR LA DELICIA」(バアル ラ デリシア)。ご主人が俺の腹を見てよと言わんばかりに(そんなことは無いですが・・・そのくらい気を使わない)上半身裸で奥から出てきて私に話しかけてきました。「丘の上に行けばこの辺り一帯を見渡せるから行かないか。車できたのか?」。彼はこの村の警察署の警察官だそうです。「警察署の車で案内してあげる。まず、丘の上に行きそれから希望があればどこかを案内しても良い」という申し出で「まあ車の燃料は負担してもらうが」という内容でした。
私は帰りのバスの時間も気になっていたし、時刻は既に午後でもあり「今日は時間が無いから次の機会に」ということで食堂を出ました。 「うちには道路拡張工事の技術者が食事によく来てくれる」とか、「ビジャリカの近くは既に拡張工事も終っているからここらを含めてこのルートが完成するのは1年以内ではないか」という期待の言葉も聞きました。
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「タジャリンとマンジョウカ」。パラグアイにはこれしか無いのかと言われそうですが、他の肉料理は私は食べれないのです。例えば餃子の巨大な形をした「エンパナーダ」があります。でもこれは油で揚げてあるので私にはむかない食べ物なんです。今日は牛肉を少しだけお願いしました。
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左手奥に丘が連なっています。
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やけに街灯だけが立派に光っていました。
写真を撮りながら村の中を歩き、バス停にいた3人の大人に「暑いですね」と声をかけました。おばあさんだけが返事をしてくださいました。私はそれからまだ少し先まで歩いて行き、写真を幾つか撮ってそのバス停まで戻り、先程のおばあさんと話をしました。皆さんはラ・コルメナからここまで医者にかかるためにやって来て、他の2名は息子さんとお嫁さんだというのです。おばあさんに「子供さんは何人ですか」と尋ねると「9人」だそうです。農業で暮しをたて、耕作面積は4Ha(4町歩)、綿花、野菜、果実などを栽培されてるそうです。
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Municipalidad
 de Sapucai
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黄色い花をつけた大きな木。傘を差して歩く婦人。
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ホテルはありませんがここで宿泊ができると聞きました。
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おばあさんにプールに水を入れてもらっていて楽しみに覗き込んでいる孫達。(1歳:右)
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アイスクリーム屋さんの店先
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竹で作った垣根・・・・・この垣根は田舎ではよく見掛けます。
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垣根の中から出てきて道で遊ぶ子豚。犬も暑さでまいっています。犬はニワトリを追いかけず、また豚とも仲良しのようです。動物も自由に生きていると小さい時にいろいろ学習してしまい、他の動物とは騒ぎを起こさないようです。暑さでそれどころでないのかも知れません。
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民家の井戸とタンク(現在は使われているかどうかはわかりませんが、このお宅の井戸は綺麗にペンキが塗られていました)

いずれの写真にも殆ど人が写っていません。このためだれもいないような感じをうけますが、決していないのではなくて、皆さん家の日陰部分に椅子を置いて必ず外を眺めています。ですから私が村のどこでどのような写真を撮ったか全ておわかりなのです。居ないと思っても必ず見ている人がどこかしらに居るんです。どこの村に行ってもこれは共通しています。(これがパラグアイなのです・・・・私は常にこれで驚かされますから)

Caraguatay その1

Caraguatay  2007.1.7(日)
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Isula Pucu
から更に11km入るとCaraguatay(カラガアタウ)村です。道路脇には大きなバナナ畑がいくつかありました。この村から更に10km位入ると国立の公園があるようです。でもバス路線が無いためそこまでは行けませんでした。今日は午前中Caraguatay(カラグアテウ)に行き、次にIsula Pucu(イスラ プク)、うまくゆけば「1°de  Marzo」(プリメーロ デ マールソ)まで足を伸ばすのが目標です。
距離はアスンシオンから95km、途中ポイント Eusebio Ayala から左に進み23km位です。

往路(7日): 9:00  Asuncion  ⇒ 11:10  Caraguatay
復路(7日):  12:10 Caraguaty⇒ 12:30  Isula Pucu

Caraguatayの教会では結婚式が行われていた様です。(後でわかりました)ここに住んでいる皆さんも、教会周辺を綺麗に保つ努力をされているようでした。村にはバスターミナルは無くて、村の入り口にあったガスリンスタンドがその役目をしている様子でした。


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バスを降りた所
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この道を先に行くと国立公園がある。
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教会正面
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この写真を撮る前に、挙式を終えた新郎新婦が教会を後にしました。
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教会
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教会周囲の家
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教会周囲の家
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綺麗に刈り整えられた並木
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この通りの木は見事に手入れされていました。子供達はサッカーを終えて家に帰るところです。急いで写真に入ろうとしてくれました。

Caraguatay その2




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通りには豚の親子も出てきていました。
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中央分離帯の木も大きく茂っていました。歩道もスペースがあれば極力緑地帯を作っています。
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民家
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Municipalidad
 de Caraguatay
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教会から見た周りの建物
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古い建築様式の建物
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民家の庭にバナナが実っていました。
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村内の道路