蒸気機関車紹介

燃料が薪の蒸気機関車
専ら観光用でしかありません。外国人とパラグアイ人は切符の値段が異なる様です。薪を燃料にしています。昔はアルゼンチンのポサダスまで貨車が走っていた時代があるそうです。今は保線技術者の確保も大変でしょうし、一度大雨が降ると低い路床部分に土砂が堆積して線路を覆うのでメンテナンスが大変だと思います。10年前はアスンシオンセントロの大きな駅舎まできていたんですがその後交通頻繁になったり、保線の問題等で現在の位置に変更されたんだと思います。
Jardin
 Botanico(植物園)の入り口よりまだ先のゴルフ場に近づいた方向に乗り場があります。


DSCN4542.jpg
遅れないよう急ぐ家族の皆さん
DSCN4538.jpg
今日は天気も良いので目的地のアレグアの教会もウパカライ湖も綺麗でしょう。
DSCN4533_1.jpg
毎週日曜日だけ運行。午前10時出発 アレグアで折り返します。今日は夏休みの最中なので子供連れの客が多くいました。
DSCN4536.jpg
発車時間が近づいています。この国で唯一の鉄道ですから子供達にはきっと大きな思い出になるのでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)