Mbuyapey 1

11月3日(土)
距離:Asuncion~Ybycui~Mbuyapey 180km
往路: Asuncion 7:30 発  ⇒ 11:10 着 Ybycui 13:30  発 ⇒ 15:15 着 Mbuyapey 
復路:  Mbuyapey 16:15 発⇒ 20:30 着 Asuncion(Super Pueblo前)

ウブクイの奥にある La Rosadaに行くつもりで出かけました。アスンシオンで乗ったバスはそこに行くものと私は思っていましたが、車掌は行かないというので、Ybycuiのバスターミナルでバスを降り、Rosada行きのバスの時刻を聞いたら13:00発があるけど、夕方こちらに戻ってくる便は無いというのです。Mbuyapeyなら戻る便があるというので、仕方なく行き先を変更し、Mbuyapeyに行くことにしました。先程私が乗ってきバスはMbuyapeyに行ったことを後で知り、随分時間をロスしたことを悔やみました。住民は知ってるようですが私にはそのようなことがわかりません。
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Ybycuiのバスターミナルで食べた昼食
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Ybycuiバスターミナル(食堂は左手の建物内にあり): 此処でMbuyapey行き(アスンシオン始発)バスを約二時間待ちました。
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バスを待つ間周りを見て歩きました。一人のおばさんが自宅で作ったチーズをターミナル脇の市場で売ってました。どのように作るか聞いても私には理解できませんでした。結構簡単な工程のようなので、通常私達が口にしているチーズとは異なるようです。
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これが、コルメナ富士と呼ばれる山かもしれません。写真の方向に La Colmenaがあります。
バスは満員になり立っている人もいましたが、サングラスを掛けた男性が私のために席を確保してくれていました。(彼もYbycuiで乗車)彼は私に話しかけたかったようで、彼が勤務する診療所に私は案内されました。
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途中の民家の庭
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このところの雨で小河川が増水していました。辺りが平らのため、増水した水の流れは非常に緩やかです。
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雨で表土が緩み凄いドロです。
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民家
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大きな車がぬかるみにはまったようです。深くえぐられていました。バスの運転もこのあたりでは非常に大変です。
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教会
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病院建物:医者が一人常駐するように勤務表が作られていて、交代で勤務していました。
私を案内した医者はアスンシオン在住で日曜日勤務(24時間)してから月曜日にアスンシオンに戻るそうです。
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村内の道路:人影もまばらでした。

Mbuyapey 2


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Municipalidad de Mbuyapey:
帰りのバス時刻まで時間に余裕がないことを知った医者が私を一周り案内してくれました。
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教会前の道路:民家は点在し軒を連ねてはいません。
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診療所の今日のスタッフ:私を案内した人はサングラスを掛けています。Dr.Ruben Florentin、左の看護婦さんもアスンシオンから来ているそうです。
***********帰  途***********
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マンゴの木:電気の電柱はココの木です。
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木造の橋を渡るバス
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道路を移動する牛達
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コルメナ富士 だと思います。
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途中シートの張替えのために座席を2組運び出し、張替え完了したものを運び込みました。
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Ybycui(ウビクイ)の町はずれ。
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小さな丘も見えました。