Pilibebuy Pilibebuy Pilibebuy その2
校舎と校庭
村内を走るバス
<村内の道路>
石畳の道路です。中央に木が植えられていてどこに行っても道路造りの基本(車道と歩道のスペース確保)が押さえられています。
中央にも両側の歩道にも木が植えられ木蔭があります。
村内のある交差点:村に信号機はありません。道路に覆いかぶさる様に木蔭ができています。これが大切なんです。車を駐車する場合も必ず木蔭のあるところに駐車します。
これは村の入り口付近。この道路を先に進むとルート2号。
この道を進むと最初のPLAZAがあり更に進むと教会のあるPLAZAに。
大きな木のあるPLAZA: ここのベンチに腰掛け昼食を食べました。 私の他に孫を連れた老夫婦とそのお母さんがブランコ遊びやかくれんぼをして遊んでいました。兎に角暑い国ですので木蔭がどこでも必要です。
食堂がどこにあるかわからず、パン屋さんがこのPLAZA前にあったので飛びこみました。既に閉店準備をしていましたのでラッキーでした。写真のサラダはジャガイモとタマネギです。パンはクロワッサンとクリームパンです。椅子の上に置いて撮りましたが木蔭のため光が不足し、また足元の木の枝などが写って見難いものになりました。
<ルータ2号のフルーツ売り>
50~60m間隔位でこのように箱に詰めた大きなマンゴがこのあたりで売られています。(ルート2号にて)反対車線の側にも同じくあります。(バスの窓から)
このあたりは通年何かしらフルーツを売っています。理由は付近に生産地があること、道路両側の大きな木が常に木蔭を作ってくれるので店番がやり易いのでしょう。右手木蔭に数人腰掛けています。
かなり先まで置かれているのがわかります。今時はマンゴ一色ですが、バナナ、ミカン、オレンジ、パイナップル、メロンなどの時期には色・形が目をひきます。