4月29日(日)午後
今おばあさんの92歳の誕生パーティをしている最中で、横田さんが来るなら迎えに行くという突然の電話がありました。私はYpacaraiとItauguaに行って家に戻ったばかりだったんです。でも前から日曜日に誕生パーティが行われる事は知らされていました。私は昨年同様、夜にするものと思っていたんです。それでもと思って多少早めに帰ってはきたんですが、電話があってから15分後に、いとこの方と迎えに来てくれました。いとこは医者で内山田のすぐ近くの厚生省に勤務していて、2004年9月頃九州(熊本)に3ケ月研修に行った経験があるということで、車を運転しながら覚えている日本語を端から話しました。
92歳のおばあさんと、ひ孫の皆さん。祝いの歌を皆で歌ってローソクの火をおばあさんが吹き消しましたが、しばらくしてまたローソクの火が発火してくるので、子供達は面白がっています。パラグアイには日本と違い子供がたくさんいることが写真から伺えます。
おばあさんと孫達を見つめる人達。
92歳のおばあさんを中心にして、お祝いの歌を歌う孫達
おばあさんとその娘さん達:今年は3人の娘さんが集まりました。昨年同様、ブエノスアイレスから遠路、バスに揺られて来た娘さんもいました。2人の男性は娘さんのご主人(2人)、真中は私。
小さな子供達もケーキを頂きました。
皆でバースデーケーキを食べているところ
左からミリアンサンのお父さん、末の弟さん。
真中はマルセロ、両端は従兄弟。