父の日ということで、友人の両親宅に兄弟が集まり魚料理を弟(イシドロ)さんが作ってくれました。魚(川魚)の名前は「パク」だそうです。魚を開いて上に野菜やトマトを刻んで乗せ、焼いたものです。味は塩をふって食べました。
「パク」(川魚)料理。このほかにアサード、やチョリーソ、「マンジョウカ」もありました。
左から友人、父親、母親(双方73歳)と妹さん。他に二人の弟(長男:イシドロ、次男:ダニ)がきていました。
魚を分け始めたところ。ひれに尖った骨があるので食べるときは注意。こちらの川魚は種類にもよりますが、吊り上げたときにひれの中にあるとげのような針のような部分に触れないよう魚をキャッチしなくてはいけません。刺されると30分くらい口もきけないほど痛むそうです。(釣り経験者の話)このため魚を吊り上げたら、直ちにこの部分を切り落とすのだそううです。(道具も必要)
92歳のおばあさんもテーブルにつきました。
家に送ってもらう道中、友人は私に自宅のキッチンがあまりにも古かったので部分改築工事を帰国した翌々日から着工したと説明していました。きっと日本のモデルハウスなどの素晴らしいキッチンを見たので、自宅の改築イメージがわき直ぐに着工したのでしょう。建築家なのでそこはお手のものでしょうから。