木々の紅葉

枯 葉 よー
パラグアイの木々の紅葉についてどのような変化があるか見ていますが、夜間の冷え込みが日本程厳しくないためか、見事なものは見つけることができません。アスンシオンで唯一紅葉しているな!と思って見るのは「SOMBRILLA:意味は 日がさ」(地元の皆さんはこう呼んでいます)の木です。

写真を撮るなら、太陽の日差しが木の上から差し込んだ時に、下側から撮ると鮮やかな写真になるのですが、この日は条件が悪かったです。


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強風で葉が飛ばされてしまい、見事な!という状況ではありません。
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SOMBRILLA
は街路樹としていたるところに植えられています。花は咲きませんが日陰を作ってくれるので、皆さんに好かれています。
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葉は大きいです。日本にある朴の木(ほおのき)の葉を小さくした感じです。
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落葉を見て、人々は秋というか冬の到来を感じているかどうかはわかりません。むしろ日が沈むのが早くなったことの方が季節を感じているのかも知れません。

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