San Ignacio 1

728日(土)~729日(日)
距離:AsuncionSan Ignacio (226km)(ルータ1号)~Pilar385km
往路(28日): 8:00AsuncionTerminar)発  ⇒ 12:30 San Ignacio 着 15:19 発  17:00 Pilar
復路(29日):  12:00 Pilar 発 ⇒ 13:45通過 San Ignacio  Villa Florida 14:40着 発15:00  17:20 AsuncionSuper Pueblo)着
今回は一泊しました。アスンシオンの南方に位置する町、Pilar(ピラル)に行きました。途中ルータ1号とルータ4号の分岐点にあるSan Ignacioでバスを降りて写真を撮ったり、昼食を食べ、Pilar に向かいました。バスの車窓から見えたルータ4号の景色は、果てしなく広がる大地でした。


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LA
 MISIONERAのバス:トイレの無いのが気がかりでした。バスの走行中に窓を開けたがる客が必ずいます。窓から長時間にわたり冷気が車内にはいり、体が冷やされてトイレに行きたくなります。(暑い夏はいいんですが・・)海外で長距離バスを使うときには要チェックです。トイレ付きの他所の会社のバスがそれぞれ30分後、1時間後に発車することは知っていました。(会社も値段も異なります)でも今日は少しでも早く出発し、途中の町San Ignacioに寄りたかったんです。
【余談ですが、二回ほどトイレのためバスに待ってもらった経験があります。・・・・本日のバスが二回目になろうとは思いませんでした。(運良く食堂の前で客を降ろしたときに申し出ました)でもよくしたもので他の客は何も言わず、お互い様です・・みたいな感じで待ってくれますから・・・気にすることもないようです。日本だとこんなことがあると大変でしょう。一回目の経験は他所の国でした。・・・このときは景色を見たいから入り口脇の席に座ったんです。走り出してもバスの昇降口のドアが閉まらないんです。そんなこと日本ではある筈がありません。安全とかいろいろあるでしょう。・・でも日本で当たり前でも途上国は違います。・・・最初は我慢していましたが、結局奥の座席に移動しました。既に体が冷えてしまい、次第に尿意を模様し、車掌に停めてくださいと頼んでもなかなか停まらない。二回目に強い要望をしてやっと道端に停めてくれました。我慢していたから今度は排泄に時間がかかります。バスの運転手は時々催促するようにエンジンをふかすし、後方から来る車はクラクションを鳴らすし、たまりません。でも申し出て良かった!!こればかりはどうしようもありません。】
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バスを降りた場所。教会の近くで降りたいから知らせてと隣の座席の方に頼んでおきました。「ここですここです」と私を促しました。この町でもルータ1号の下り車線と上り車線は別々に分離されています。こういうところがしっかりと設計(測量も)できているのです。道路横断時の交通事故はこれで減らせると思いました。
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エンカルナシオン方向(下り車線・・と呼んでいいのでしょうか)
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PLAZA MAYOR
この町の集落地は 1677年に創られたとあります。でももっと早く、二人の神父が招聘されて1609年~1610年にかけて村を創立したそうです。
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San Roque Gonzalezの像
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PLAZA MAYOR
:ステージ
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PLAZA MAYOR
(水が少し流れ落ちていました)
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San Ignacio Guasu
教会:規模も大きく立派でした。この町は長い間カトリックの伝道村であるとともに牧場や経済、商業等の中心地であったと書かれています。
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San Ignacio Guasu
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San Ignacio Guasu
左後方から
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教会前の道路

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