セントロの奥にAvenida Colonがあります。その道路の港に近いところに数件土産屋が軒を連ねていますがその中の「Colon」(nの前のoにアクセント)という店が気に入っていてここでよく買い物をします。おじいさんもおばさんも私の顔を覚えていて、行くと「久し振りだね」なんて挨拶を交わします。
店のおばさん(セニョーラ)、おじいさんは先程夕方の散歩に犬と出掛けてしまいました。
店の様子
店の様子
皮革に描かれた絵(電気コテで焼付)
皮革に描かれた絵
木彫
薬草を突いてつぶす道具です。硬い木「パロサント」という木で作られていて材質は重いです。
ポンチョ
ポンチョ:
他にニャンドウティ、アオポイ、皮革製品、バッグなど素朴な製品が多いです。特に皮革製品は一旦品物を購入してしまうと同じものは入荷しないような気がします。それは製造過程のスタンダード化が図られていないため、作者それぞれの意思によって出来映えが変わってしまうためのようです。気に入ったものを見つけたら購入することです。あとで同じものをと思って買いに行ってもありません。作者が違うとか、もうあの形は作っていないとかいうようなおばさんの説明を聞くことになりますので。
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店を出てセントロを歩きました。
セントロを行く馬車:車の通行が多くても馬車も時々見ることができます。廃品回収(鉄くず)とかダンボール回収とかニッチな仕事をすることが多いようです。
公衆電話:使っている人をあまり見かけません。日本と同じで携帯電話が普及していますから無理もありません。