M.J.Troche 1

923日(日) 天気:曇り
M.J.Troche 
 村に行きました。 
この村で一番感じたのは、村人の視線。間違いなくどの家からも私を見る視線を感じました。日本では外の様子を眺めて暮らす時間などありませんが、この村では家の窓辺から、木戸の入り口の奥の腰掛から、家の前に置いた椅子に腰掛けた人から・・・兎に角視線を感じました。

なぜこのように外を歩く人を見ているのか、外を眺めているのか、不思議な感じがしました。今度田舎に行ったときに質問をしてみます。

村には木造民家が点在し、郊外にはバイオエタノールを製造している工場がありました。

距離:AsuncionCnel.Oviedo (137km)M.J.Troche (オビエドからは凡そ4050km
往路(23日): Cnel.Oviedo 9:45⇒ 10:20M.J.Troche
復路(23日):M.J.Troche 13:15 ⇒ 13:55Cnel.Oviedo 14:00⇒  16:10 AsuncionSuper Pueblo)着
 
村を見ているうちに天候が悪くなってきたことや(雨や寒さ対策の準備してきたけど)昨夜の夕食、今朝の朝食、先程の昼食(ミラネサ)といい私にとって好きでない食事だったことも嫌気がさし、しかも次の予定の村 Natalicio TalaveraはここM.J.Troche よりも規模が小さいと聞いて、行ってみても何もないんではと思案していました。時間的には、上り下り双方のバスが来る時間になり、丁度アスンシオン行きのバスが先にきて、(ガソリンスタンドで待ってたんですが、そこで話し込んでいた若者4人がバスを止めてくれました)結局そのバスに乗ってアスンシオンに帰ってきてしまいました。

朝ホテルを出て歩いてコロネル オビエドのバスターミナルまで行きバスを待ちました。


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オビエドのターミナル:今日は辛抱強く待ちました。遅れること25分、本当に来るのかと思いました。
この会社のバスは新しくて綺麗でスピードも出て私は気に入りました。バスはTrocheNatalicio Talavera を経由してビジャリカ、コロニアインデペンデンシアまで行くと話していました。
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Troche
でバスを降りたところ
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トラックがサトウキビを満載して消えてゆきます。
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村を通過する主要道路
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サーカスの一団が公演していました。
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民家の玄関先の花と柑橘類の実
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黄色い花
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を散歩している人や、ベンチに腰をかけている人はいませんでしたが、豚の親子、鶏が食べ物を探していました。
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面した道路でも豚の親子が食べ物を探してウロウロ。
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の鳥達

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