Gral. E A Garay

1月4日(金)

古い駅舎を見つけたり、民家の庭で写真を撮らせていただきました。

Jose Fassardi 8:30 発 ⇒ Gral. E A Garay 8:50 着

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バスを降りて子供達と会いました。教会や役場が何処に有るか教えてもらい、彼らは古い駅舎があることも教えてくれました。駅舎は写真の背後の大きな木立のなかにありました。
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駅の標示板
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駅舎:ある家族が住んでいて、椅子に腰掛けてテレレをしていました。私は皆さんに挨拶をして、写真を撮らせていただきました。
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問い: 鶏は何をしてるかおわかりでしょうか?良く見かける光景です。答えは一番最後に記述しました。
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教会
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Municipalidad de Gral E A Garay

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田舎の感じがする民家を見つけ、セニョーラに写真をお願いしようと、村人との会話が終わるまで近くで待っていたんですが、なかなか終わらないから、諦めて歩き始めました。そうしたら話を終えたセニョーラが手招きして声を掛けてきました。
「私は草葺の屋根や、チパを焼く窯の写真が撮りたいので是非お宅の庭に入らせて欲しいと頼みました」

庭には家族が揃って食事をするだろう、テーブルや、チパを焼く窯、鶏小屋があり、庭は綺麗に掃き清められ、子牛も繋がれていました。三家族が住んでいるようでした。
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チパを焼く窯
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Pajaで葺いた屋根:天気が良いとここで食事をするようです。
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庭に繋がれていた子牛:鍋に入っている茹でたマンジョウカをおねだりしていました。
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鶏小屋:鶏卵や鶏肉は自給自足。
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兄弟 Elizabeth さん (16歳お姉さん)と Carlitos君 (9歳 弟):お姉さんは昨年15歳のお祝いを済ませたと言ってました。
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おじさんは親切に、牛車を停めてくれました。

答え: 鶏は足で牛の糞を広げて植物の種を探して食べているようなのです。やわらかい糞が良いようです。田舎では時々見かけます。(どうしておぼえるんでしょうね!)

Gral. E A Garay 10:20 発 ⇒ 11:15 着 Villarrica

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