2月2日(土)~ 2月3日(日)
最高の天気の中を、ルータ3号沿線の5つの町や村を訪れました。
Sta. Rosa del AGUARAY(サンタ ロサ デル アグアラウ)、Lima(リマ)、Resquin(レスキン)、Liberacion(リベラシオン)、Chore(eにアクセント)(チョレ)です。
Asuncion ⇒ 281km(Ruta3号経由) Sta. Rosa del AGUARAY (Ruta2号経由は326km)
往路(2日)
Asuncion 6:15 発 ⇒10:05 着 Santani 10:10 発 ⇒ 11:00 Liberacion ⇒ 11:10 Resquin ⇒ 11:25 Lima ⇒ 11:30 着 Sta. Rosa del AGUARAY
復路(3日)
Liberacion 13:05 発 ⇒ Asuncion 17:25 着(Super Espana) (nはエニェ)
Sta. Rosa del AGUARAY は ルータ3号沿いの町で、San Pedroに向かう道路の分岐点でもあります。
このSan Pedroという町に私は一昨年行こうとしましたが、保安状況が良くないので「渡航禁止」ということでまだいっておりません。
アスンシオンバスターミナル:朝6時15分発のバスに乗るため、家を5時半に出てターミナルに向かいました。まだ辺りは暗かったです。
バスを降りた場所:バスターミナルは無いようです。
教会
Ruta3号沿いの肉屋
家具製作:このようなところにはなかなか入れませんが、二人が仕事をしていたので入ってみました。
モータの電源を切って仕事を中断したので、「迷惑をかけたくないから続けてください、私は写真を撮らせていただきたいだけです」と説明しましたが、「どこから、何しにきたのか?」と陽気な感じで質問されてしまいました。
兄弟:お兄さんはEnrique(34歳)、弟はAureriano(28歳)です。家具製作を教える学校があるのか尋ねましたら、AsuncionのCentro Paragyayo Japonesa に教室があると言ってました。
奥から家具のモデル写真ファイルを持ってきて私に見せてくれました。
Enriqueさんが作ったドアです。
Enriqueさんと奥様のLuisa(22歳)さん。
二人ともアスンシオン生まれだそうです。何故、何時、此処に来たのか尋ねたら、二年前に結婚してこちらに来たんだそうです。エンリケさんの話では、アスンシオンは住みにくいんだそうです。
素敵な奥さんが自慢でもあるようなエンリケさん、幸せ一杯でした。