12月23日(日)
Tavapy
往路
Naranjito 12:55 発 ⇒ Tavapy 14:30 着
復路
Tavapy 16:05 発 ⇒ Santa Rita 16:20 着
Tavapy はアスンシオンからくると、Santa Rita の手前にある村です。Naranjitoから バスに乗りSanta Rita を見ながら通り過ぎて暫く走ると着きました。ここも小さな村ですが、Naranjitoよりは村としての集落の形成がされていました。行政はSanta Rita と同じです。
バスを降りたときに、不覚にも客の折りたみ自転車が私の足に倒れてきて、傷を負いました。幸い深い傷でなくて済んで良かったですが、半ズボンで旅することを反省しました。
足の傷
雑貨屋の店先:真中の娘さんが傷の手当てをしてくれました。このとき既に、二軒薬屋を訪ねましたが閉まっていて他にあるかここで尋ねた時に、娘さんらしき彼女が、薬なら私の家にあるからと、奥から出してきて手当てしてくれました。
店の名前:写真右のおじさんが彼女のお父さんです。お礼に店先に陳列されたブドウを買い求めました。
教会
郊外様子
「教会の位置を教えたけどわかりましたか?」とバイクで私を追いかけてきた村の娘さん達。
ルータ6号沿いのスイカ販売店:店のおばさんは私が韓国人か日本人か尋ね、日本人と知るや奥から「とっておき甘いスイカ」を切って持ってきて食べさせてくれました。「これは日本人が持ち込んだものだけど甘いでしょう」・・・本当に甘かったです。松本地方に波田というスイカの産地がありますが、そのスイカの甘さを思い出しました。
値段も通常の3倍しているそうです。
長い型はパラグアイ在来種、丸いのは日本人が持ち込んだもの。