9月22日(土)
Mbutuy から足を延ばし Santa Rosa del Mbutuy を訪ねました。 Mbutuy に再び戻るときに、バスが既になくちょっと困りましたが、直ぐに解決!
往路(22日): Mbutuy 15:30 発 ⇒15:40 着 Santa Rosa 16:30 発 ⇒ 16:40 着 Mbutuy 16:50 発 ⇒ 17:40 着 Cnel.Oviedo 18:10 発 ⇒ HOTEL 18:15 着
Mbutuy で椅子に腰掛けた親子に、役場がどこにあるか尋ねたら、Santa Rosa del Mbutuy にあるというのです。Rutaを分岐した道路(後でRuta 10と知りました)を進むと村があるというのですが、説明では歩いても行けるというのです。でも後でわかったんですが、7km位ありました。
ガソリンスタンドの向かい側のバス停で店の人たちに、Santa Rosa del Mbutuy について質問していたら、丁度バスが来ました。Santa Rosa del Mbutuyに行くか尋ねたら良いというので、バスに駆け寄り車掌に尋ねると、行くというので乗せてもらいました。
このバスはRuta 10を100km先に進んだ町、Curuguaty 行きのバスですが、途中分岐道路を入ってこの村(Santa Rosa del Mbutuy )に寄ってから先に進むようでした。私を降ろした後、村内で折り返して来たところ。
今日はこのバスが村に来る最後のバスと話していました。時刻表は個人個人の頭のなかに記憶されていて私のような外から来たものには、どのような会社が乗り入れているかもわかりません。地元の人は常識として知っていて、そんなものなど表示する必要もないということなのでしょうか?
Santa Rosa 商店
村の通り:牛車が見えますが近づいて主人に写真撮影をお願いしたらあっさり断られました。
一町はいったところにあった教会
役場前の通りの様子。
Municipalidad de Santa Rosa del Mbutuy
村内道路:縁石を白いペンキで塗ってあります。
住宅
メイン道路:街路樹
ある住宅で:幼児が何かを食べていて飼い犬がそれを欲しがっている様子です。このあたりは板壁の住宅も多いです。
村外れ。
村の入り口にあった公園
住宅の庭と井戸
住宅と井戸
牛車
Mbutuyに戻るためのバスはすでになく、ある店の軒先で30分くらい待ちました。店のおじさんは私のために椅子を用意してくれ、ここに腰掛けて待てば、夕方バイクタクシーが来るからそれに乗って戻ればよい、と悠長なことを言ってます。(Mbutuy の バイクタクシーやタクシーの電話番号も知らないというのです)
こんなこともあろうと、バスを降りた場所にあったよろずや店で、バイクタクシーがこの村にあるか尋ねたとき、必要なら電話すれば来てくれるとおばさんが教えてくれたのを思い出し、このおじさんを頼っても何時までも解決できないと、牛車の写真を撮るからと言っておじさんの店を離れ、牛車に向かいましたが又しても写真撮影は断られてしまいました。その足でよろずや店に行き、バイクタクシーを呼んで欲しいと相談してるうちに雨が降り始めたので、タクシーのほうが良いということになり、タクシ–まがいの車の家を教えてもらいそこまで歩きました。運転した人の話ではMbutuyまでは7km程あるそうです。途中写真に撮りたい民家がいくつかありましたが、最後のチャンスにこの写真を一枚撮りました。