10月22日、日曜日もAREGUAに出掛けました。
昨夜は朝方(三時半)までブログの投稿作業をしていました。7時半頃朝食をとり、朝食担当の(DOMINGA)ドミンガさんに昨日のAREGUAの話をして「今日は何処に行こうかお勧めは」と尋ねました。ITAGUAも手工芸が盛んで見所があるというのですが、場所はCAPIATAから更に2号線を先に行ったところだというのです。迷った挙句、AREGUAは緑豊かだったので再度に行くことにしました。昨日は28kmの距離があると説明しましたが、サンロレンソ、カピアタ経由だともっと距離は延びると思います。行きは昨日と同じ場所で11番のバスに乗り、帰りはLUQUE経由のバスで帰ってきました。(こちらも1時間15分位かかりました)バスはセントロまで行くのかと思いきや、メルカード4の奥まった道路で折返したのでとっさに運転手に「AREGUAに戻るのですか」と尋ねると「そうだ」というのでバスを停めていただき降りました。周りの景色や遠くの高い建物から、自分が今何処にいるのか直ぐにわかりました。(午後3時30分頃)
AREGUAではバスの中から見えた高台の岩や丘に行ってみたくなり村の奥に向って道を歩き出し、途中で数回、丘はこの先かと尋ねました。何となく道も荒れてきて狭くなってきたので、たまたま自宅の草刈作業をしていた若者に「丘はこの先ですか」と尋ねると「そうだが、一人では危険だから止した方がよい」と忠告されました。危険な場所はまずいので引き返しました。土地の人ではなくて、よそ者が来て悪さをするんだそうです。
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AREGUA内の様子
村の小さな教会
通りすぎてゆく牧童
AREGUA:高台の大きな教会の塔が左に小さく見えます。この森の中に民家が沢山あります。
AREGUA:地形は大きな起伏がありました。目の前の道路はこれでも、かなり下って登りになります。この森の中に民家が沢山あります。
民家に咲くサボテンの花
サボテンの花
鮮やかに咲いた花
植物で飾られた家のアプローチ
黄色い花をつけた木(アカシア(ニセアカシア)に葉がとても似ていました)