AREGUAとLago Ypacarai(イパカライ湖)

AREGUALago Ypacarai(その2)
アレグアとイパカライ湖

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Lago Ypacarai
(
イパカライ湖)

湖の大きさ: 幅 5km、長さ 25km 、水深 3m4m です。


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水辺の公園ゲート(PLAZA AREGUA)。この国の良さはどこに行っても人が少ないことです。(混雑しないのがあり難いです)

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湖の長手方向を撮影(右手方向に延びている:25km)諏訪湖は一周20km弱ですからそれよりも大きいです。

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今日は浜辺には数家族しかいませんでした。これが日本だとすると大混雑かも知れません。

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湖を横断する向きで撮影(幅5km)。湖の水辺は自然そのもので、コンクリートなどは何処にもありませんでした。子供達3人が水に入って遊んでいました。

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教会の庭から湖を望む

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教会から:遠くに湖面が見えます。

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教会入り口付近から:湖を望む

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湖で釣られた魚:水はこのあたりはまだ綺麗だそうで魚も沢山いるそうです。彼らが釣った魚を撮らせてもらいました。大きいなまずみたいな魚体が「Solalinde」、フナみないな魚体が「Corvina」というそうです。湖にはもっと大きい種類の魚もいるそうです。魚を釣ったのは次の写真のグループの皆さんです。

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休日を釣りで楽しんでいた男性グループです。魚の写真を撮らせてもらって暫くすると、(どこにもこのような人は必ずいるもので)「ビールご馳走しろ」というのです。暫くしたらまた「ビールご馳走しろ」というので、「何処に売っているの」と尋ねると公園入り口のお店を指しました。そして彼は「私も一本分の金を出す」というと、他の男性も「私も一本出す」というので、「私も一本」と言ってお金を差出しました。目の前で魚を切り身にして衣を付け、フライに揚げていました。時間的にはちょうど昼食の時間でした。「魚のフライを食べるかい」と言いながら持ってきたパンを切って差し出してくれました。パン一切れで1000ガラニー(通貨単位)、フライ一つ(小さい切り身)で1000ガラニー、合計2000ガラニーと数えて食べると皆さん大笑いです。後残りは○○ガラニーだからビールコップ一杯で1000ガラニー、サービス料込みで○○ガラニーと続けました。これですっかり友達になって色々なことを話しました。一人の方はアレグアの衛星基地局で25年間保守に従事していたというので、私も1999年にアンテナを新たに構築し大統領出席のもとで竣工式が行われた話をしましたら良く覚えていると褒められました。また私のカウンターパートのベロンさんも知っているということですっかり仲良くなりました。 彼らは小さな手こぎボートで沖に出て魚を釣ってきたそうで、私に「沖に出て写真を撮るかい」と何回か勧めてくれましたが遠慮しました。裸の男性はインディオみたいだと言って裸を気にしていましたが、そのままそのままで・・と言って撮りました。

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