9月29日(金)~9月30日(土)
本当はバスで5時間~6時間掛かるであろう、Curuguatyに行くつもりでアスンシオンを出発しましたが、祝日連休でバスが混雑し急遽変更!。
Capiy、Natalicio Talavera、Mbocayaty、Col. Independencia 、Yataityの村に行ってきました。
Curuguatyに行く予定でOviedoの町でホテルに泊まり、土曜日早朝のバスに乗ろうとしましたが、祝日でバスが混みあい座れる座席がありませんでした。これでは4時間立ったままという可能性もあり、仕方なく急遽行き先を変更して、Oviedoの近くの村々に行くことにしました。
距離:Asuncion~Cnel.Oviedo ~Capiy~Natalicio Talavera~Mbocayaty~Col. Independencia ~Yataity 把握できず
往路(29日):Asuncion 発 17:20 ⇒ 20:30 着 Cnel.Oviedo
(30日):Cnel.Oviedo 6:15 発 ⇒ 7:15 着 Capiy 7:55 発 ⇒ 8:10 着 Natalicio Talavera 9:15 発 ⇒ 9:25 着 Mbocayaty 発 9:50 ⇒ 10:30 着 Col. Independencia 12:45 発 ⇒13:10 着 Mbocayaty 13:35 発 ⇒ 13:50 Yataity 着
復路(30日): Yataity 14:45 発 ⇒ 15:05 Cnel.Oviedo 経由 ⇒ 17:30 Asuncion(Super Pueblo)着
アスンシオンターミナル:この会社のバスは私がいままで乗った中では全て新しいと感じました。
オビエドのバスターミナル近くのRYSA(バス会社)が経営する食堂です。主にシウダ デル エステとアスンシオン間をノンストップで客を運ぶマイクロバスがありますが、ここで客に食べ物やトイレを提供していました。私はホテルの人に教えてもらいやってきました。前回はここまで歩いては来ませんでしたので、見つけることはできませんでした。私が食事している間にバスの上下便が到着し、客は夕食を食べたりドリンクを飲んだりしてゆきましたが、停車時間は15分位ですからそんなにゆっくりは出来ません。客が去り私も金を払って店を出ると、店員はシャッターを閉めていましたから、次の便までは閉めているのかもしれません。
(30日)オビエドのターミナルで4時半から6時15分までバス待ちしていたことになります。肌寒い朝でした。
Capiyでバスを降りた場所:車掌にNatalicio Talaveraで降りるから教会の近くになったら知らせてくれと頼んでおいたのに、何のアクションもありません。心配になって隣の席の客に尋ねたら今通り過ぎたところだというので、急いで車掌のところに行くと、頭を抱えて「あー忘れてしまった!」というのです。近くに次の村があるのか尋ねるとあるというので(「CAPIY」)そこで降ろしてもらいました。
バスを降りた場所は三方に道路がのびています。その交わる広場の中心に写真の小屋があって、おじさんが中で飲み物などを売っていました。私はCapiyの教会の場所や次に来るバスの時間などをおじさんから教えてもらいました。立っている人達はバスを待っています。
(Natalicio Talavera、Mbocayaty、Col. Independenciaにそれぞれ続く道です)
教会は工事中でした。ミサにきた若者が私を見ています。
教会建物:教会のまわりには一般的にPLAZAがありますが、ここはまだそのような形態は出来上がっていません。(おじさんの話ではお金が(寄付)ないから工事中で、お金が貯まると工事をする ということを聞きました)
写真にあるように、このあたりは丘が連なっています。
サトウキビがVillarrica方面に運ばれています。砂糖の産地のようです。