Curso de Ingenieria de Redes de Internet 3

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18 de julio:
Nosotros fuimos al EXPO 2007 y cenamos con la Univercidada National del Asuncion del profesor Decano Ing.Carlos Hector Dellavedoba y otros directores.
Los  alumnos jovenes extranjeros pidieron  600 gramos de la carne de vaca.
ベニテス氏から研修生とエキスポ会場に行って夕食をします。希望者は夜8時に周知のレストランに集合してください。というのです。
私は時間に遅れないように、30分前に着いてレストランを確認してから夜のエキスポ会場を見てまわりました。結局工学部長さんたちがレストランに現れたのは夜9時を回っていました。(会場内を見ておられた)それから直ぐに注文するのかとおもいきや、暫く話をしていてオーダーする様子もありません。(私達はビールをちびちび飲んではいましたが)食事を食べ終えてからも皆さんまた話をしていました。(私はこういうときが一番辛いんです。・・・・・話が通じませんから)結局会計をして会場を後にしたのが、夜1130分過ぎでした。でもまだ会場前の道路には大勢いました。あらかじめ職場の運転手さんに幾つかのバス路線を聞いておいたなかの一つが客を乗せていました。不安でしたがペルー通りに行くか聞くと、行くというのです。運転手は客を沢山乗せようとしてなかなか出発しません。客は「運転手!出発しようー」なんて口々に叫びました。それからバスはアスンシオン市を取り巻くような道路を走ったので時間がかかりました。最後には客は私一人になりましたがペルー通りまでくると、運転手は私に何処で降りるのか聞いてくれました。安全のため数箇所監視員がいる道を選んで帰り、着いたのが1230分過ぎでした。
あー疲れた!!。EXPOに出掛ける前に、こんなこともあろうかと、肉まん一つとスープで腹ごしらえして出掛けました。異国では全く習慣が異なりますから注意が必要です。夕食も準備されているもの。時間通り進むもの。10時頃には家に帰れる。なんて考えてみてもここではそんなこと全くありません。


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あるレストランにて:正面の方が工学部長さん
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600 gramos de la carne de vaca y la lengua de vaca.
若い(30歳)研修生は600gの肉を(右側)頼んで食べていました。左はベニテス氏がオーダーした、タンです。私はサラダを頼んで、彼らの肉を少し分けてもらいました。好きなマンジョウカとサラダと焼肉を少しいただきました。私はこちらの肉に慣れていますから美味しかったです。タンも柔らかでした。まずは肉の大きさに驚きです。
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閉講式
Ceremonia de clausura del curso
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Nosotros recibimos titulo de curso de ingenieria de redes de internat de la Univercidada National del Asuncion del profesor Decano Ing.Carlos Hector Dellavedoba.
アスンシオン大学工学部長デェジャベドバ氏から終了証が手交されました。
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一人一人写真を撮りながら和やかに行われました。
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講師のウリサルさんに工学部長から感謝状(だと思います)が渡されました。
工学部長は、先代も今の方も土木学部出身です。(土木屋は人間性が良いのでしょうか)
講師のウリサルさんは日常業務で、欲しいIP系の物品購入決裁がなかなか部長の理解が得られないことを嘆いています。「そんな小さいものがなんでそんなに高価なんだ!」といつも言われていると話していました。(何処でも同じですね!)
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最後は工学部長からベニテス氏に対して今回の研修のコーディネータとしての慰労の言葉と感謝状(だと思います)がありました。
OEA
との窓口となってコースを提案することから、OEAの承認を経て研修生を集めることまで彼がまとめあげました。

SDH研修が昨年終了したので、その後の研修コースをどんなものにしたら良いか私はベニテス氏から相談をうけていました。日頃からセンタ内で働く、ウリサルさんの仕事振りを見ていた私は彼のIPスキルを生かし、ベニテス氏の日本での研修成果も生かした内容でコースを作ることを提案しました。それは外部から講師を呼ぶと研修自体の収支が赤字になって、大学の持ち出しになることを聞いたからです。今回OEAへの提案作業が遅れたましたが、何とか承認を得ることが出来実現しました。(来年もう一度実施できます。)
ウルグアイ国はOEAの研修を沢山実施(年間)しています。このセンタも毎年2コースは実施するように頑張ろう、とベニテス氏と閉講式のあと話をしました。それには先を見越した人材育成・準備が必要になります。

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