7月24日(火)
セラジャさんが職場を去ったことや中断中の作業の継続等について、Ing.Pistilli(ピスティリィ)さんと打ち合わせを行いました。打ち合わせが成功するように、私は事前に資料10枚程作成し、打ち合わせに備えました。Ing.Pistilliさんは工学部の各種管理業務を行う部署の責任者です。
今回は調整員の方にも入ってもらい、セラジャさんが職場を去ったことも彼が拒否してのことなので、言葉の壁を取り除けるよう準備段階から協力をお願いしました。打合せに至るには、Ing.Pistilli さんの前任者であるDra.Ursurina Reine さんがキーでした。突然姿が見えなくなったので職場を辞めたと思っていたんですが、国会へ働きに行ってたとかで、センタに9ヶ月振りに戻ってきて、私に突然電話をくれたんです。「久しぶりです」なんて。電話を切ってからこの人に相談すれば進展すると思って直ぐに部屋に飛んで行って挨拶がてら相談しました。これが良かったです。
お陰様で私達が考えていた仕事はIng.Pistilliさんの理解と協力を得られ人手確保の目処がたちましたが、セラジャさんの再雇用について彼はOKしませんでした。その理由も私達に説明されました。
調整員の方と。
Ing.Pistilliさんは1998年7月から3ヶ月日本に行かれたり、ヨーロッパや中米の各国に行かれ経験をお持ちでした。
Ing.Pistilliさんと
(この日も寒くて私は襟巻きを外せません)
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翌日、工学部キャンパスからIng.Pistilliさんの命を受けて派遣されて来た皆さんと調整員の方です。
右側二人の方が作業を担当する方々です。私達と入念な打合せを行いました。
(気温が低く、風が冷たい日でした)