再びITAUGUA(1)

429日(日)
Ypacarai
の帰りに、Itauguaで途中下車しました。
Ypacarai
 10:50発  Itaugua着 11:10
Itaugua
 13:00発  Asuncion着 14:50(内山田)

Itaugua
の町でパレードが行われそうな動きを、朝Ypacaraiに向うバスの中から見たので、家に帰るバスに乗ってから運転手に確認したら、「そうだ」というので、写真を撮りたくて途中でバスを降りました。でも時間が遅かったのでパレードは殆ど終了していました。
Itaugua
はアオポイやニャンドウティ等の織物の産地として有名です。アオポイ(Ao Poi)はガラニー語で織物の薄い(細い糸)布地を意味しています。細い木綿の糸でほどよく詰まった横糸と、細い縦糸によって織られていて、白色を基調として、軽くて手触りの良いものとパンフレットに書かれています。主にシャツに使われています。ニャンドウティはこの国の典型的な織物:刺繍のレース編み というようなことが書かれています。(訳が正しいかどうか 写真を見て下さい)


DSCN6798.jpg
デコレーションした車 特産の布(テーブルクロス)で飾られています。
DSCN6799.jpg
今までのパラグアイの写真はどれも人影の少ないものばかりでしたが、今日は沢山の人が写っています。
パレードを見るために集まった人達で通りは溢れていました。
DSCN6803.jpg
Itaugua
の町はコロニアル調の家が連なっていて、歴史を感じさせます。またニャンドウティやアオポイ等、布の手工芸品の生産地として有名です。
DSCN6807.jpg
パレードを見つめる市民の皆さん。
DSCN6800.jpg
たすきには「女王 3番目の歳(直訳)」 と書かれています。(三年生の女王 という意味かもしれません。)
DSCN6801.jpg
着ているものは特産の織物ニャンドウティです。
DSCN6802.jpg
私は、メインステージ前を通過するこのパレード(車)だけを見る事ができました。音楽隊他は既に解散していました。
DSCN6810.jpg
50
周年を祝うパレードです。
DSCN6808.jpg
少女は私のカメラに向って手を振ってくれました。
DSCN6811.jpg

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)