LOMA PLATAに向う道:ここは住宅がないので道路両側に雨水排水路が設けられています。チャコ地方は7月~9月(冬季)にかけては乾季でひと月雨が全く降らないこともあり、2ヶ月降らないこともまれにあるようです。
LOMA PLATA飛行場:丁度セスナ機が着陸してきました。滑走路は未舗装です。南米のなかでもここは平均個人所得額が高いエリアでLOMA PLATAには百万長者がおられるそうです。
飛行場
タクシー運転手と車両:彼は日産(写真)とトヨタ(8人くらい乗れるワゴン車)の2台の車を保有しているそうです。仕事柄外国からの客を案内する機会も多いそうです。(名前:Jairo Arnold氏) 「我々は日本のことを別世界の国と言っています。日本から運ばれた中古車を私達はここで10年~20年も使うのです」「日本人は車をに2~3年で乗り換えるんですか」と笑っていました。
LOMA PLATAの看板
LOMA PLATAの発電所(アスンシオン方面からの給電が停まったときに非常用として駆動するそうです。)隣のTREBOL(乳製品工場)にとって電気は欠かせません。またアスンシオンから466kmもありますので、途中の電力供給ルート(殆どがコンクリート柱)でどのようなアクシデントが起きるやも知れませんから。ディーゼルエンジンの排気口が二つ見えます。
TREBOLの博物館
ユーグルト加工場
発電所とTREBOL間の給電線(道路を跨いでいます)。右建物が牛乳加工場
MUNICIPALIDAD DE LOMA PLATA(市役所建物)
LOMA PLATAにあるHOTEL(最近完成したとか)
LOMA PLATAの病院
老人ホーム
黄昏時のLOMA PLATAの道路
LOMA PLATAの夕焼け雲