Numi (N はエニェ)(i にアクセント)

11月8日(土)
Villarrica 15:15 発   ⇒ 15:45 着 Numi

復路:  16:30 Numi 発⇒ 16:45 着 Villarrica 17:00 発  ⇒  20:30 着 Asuncion(Super Pueblo前)
DSCN2054.jpg
Numi村にて:線路がルータを横切っていた跡がありました。写真の奥の方に駅舎があります。
DSCN2061-R2.jpg
Municipalidad de Numi
DSCN2062.jpg
この日とても気温が上がって暑かったです。牛達も木陰に避難
DSCN2068.jpg
Numiの駅舎:どなたか住んでいるようでした。
DSCN2075.jpg
教会:鉄道があったころ教会が造られたためかルータか少し離れています。
DSCN2085.jpg
教会とルータを結ぶ道路です。両側は住宅です。
DSCN2094.jpg
おばさんは語り部のようにバスの運行時間を私に教えてくれました。
ターミナルといっても長距離バス会社の窓口は開いてましたが、他は閉まっています。

DSCN2093.jpg
Villarricaバスターミナルにて:
おじさんもおばさん(写真上)と一緒になって、私にバスの運行時間を教えてくれました。「今度来たら俺がビジャリカの駅舎を案内するから是非声を掛けて」とターミナルで洋服屋を営む親切なおじさん、隣りは娘さんです。
いずれもバス発車前に撮りました。

ビジャリカにもう一泊する予定でしたが、丁度バスがあるので切符を買いに行きました。「バスの座席はある」窓口で確認して切符を買ったのに、写真のバスに乗り込んだら既に満員、立ってる人が昇降口まで一杯ではありませんか。あわてて窓口に引き返し「座席は一杯です」 私が言ったんではなくて血気盛んな女性が詰め寄っていました。今日は祝日のため16:30発のバスが運行しないので、二重に発券では  と言う話は後で客から聞きました。結局立っているしかありません。バスにエアコンがなくてしかも乗客は満員、サウナ状態で乗客のフラストレーションは頂点です。車掌が奥に詰めてくださいといったかどうか、立っていた若い女性が物凄い剣幕でまくし立て動きません。私も動かなかったです。暑くてたまりません。次に乗客達は一斉に囃してたて「時間だから出発しよう」と催促しました。アスンシオンまで3時間半立って帰る覚悟をしましたが、車掌が切符確認に来たとき、あの客がオビエドで降りるからそこに座るようにと、そっと耳元で教えてくれました。座席番号が書かれた切符を持っていたから配慮してくれたんでしょう。でもオビエドでは多数の客が降りたので多くの人が座れました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)