こちらで時々「手打ちうどん」を作っております。専門家(イグアス産のそば粉を頂きました)の方からも先日依頼があり、釜揚げでは熱いので冷やして食べる「秋田の稲庭」うどんをイメージして細く仕上げました。道具は何も持ってきていませんので最後に細く切るのも菜切り包丁で切りました。腕前が上達したので、細く仕上げて茹ても、箸で切れてしまうことはありません。なお打ち粉に使う片栗粉は日本から一袋持参しましたが、取り越し苦労で今はこちらで売られている「MAIZENA」と書かれたものを購入し使用しております。(トウモロコシの澱粉)
私がここまでうまく作れるようになった最後のきっかけはかみさんのある本の勧めでした。本が好きで図書館から沢山の本を借りてきては読む人なんです。それで「この本に出ている作り方で作ってみたら」と勧められたのがキッカケでした。彼女曰く「この本は常に内容に信憑性があるかどうか、実際に試してから掲載するという本だから」と勧められたと思います。
ウドン UDON うどん ≡ うどん UDON ウドン
稲庭うどんをイメージしてみました。