スペイン国王がパラグアイに来られました。
11月6日月曜日から8日水曜日までスペイン国王が来られました。パラグアイ国には主な産業が無い為、約50人が毎日海外に職を求めて出国しているそうでが、その行き先はスペインへの出稼ぎが多い様です。そのこともあってパラグアイ人の入国審査等をよろしくお願いしますという場面もあったと伺っております。
パラグアイ国際空港のすぐ近くに「南米サッカー連盟本部」が置かれています。(1998.1.28から)南米といえばサッカー(こちらではフットボール)が熱狂的スポーツですがその本部がここパラグアイに置かれているということです。ブラジルやアルゼンチンの大国にあるよりもパラグアイのほうが無難ということでしょうか。本部の周りには旗を掲揚するポールがたくさんあり、今回スペインの旗がたくさん掲揚されました。写真はアスンシオン国際空港と南米サッカー連盟本部等です。
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アスンシオン国際航空(夕方5時30分過ぎ)
「南米サッカー連盟本部」:1998.1.28からこの地で業務開始(Confederacion Sudamericana de Futbol)
掲揚された旗の数々
風に揺れるたくさんの旗。