センタのアサードの会

1222日(金)
センタで今年一年の労をねぎらうアサードの会が木蔭で行われました。(私が勝手に名付けました・仕事納めか忘年会のほうが正しいかも知れません)
ブランコさん(元アスンシオン大学工学部長)の計らいで肉を買って頂いたと聞き、私達ボランティア4名も、ただでは参加できないと急遽お金を集めて渡しました。

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アサード(肉を焼くベテランが二名来ていました。):この肉を見て美味しいと思ったり早く食べたいと思うようになれば、すっかりパラグアイの生活にとけこんでいることになります。(この日の肉は私にとっても最近になく美味しいものでした。)塩味加減といい焼き具合といい申し分ありませんでした。・・残念なのはコレステロール値が気になって沢山食べれないのが辛いです・・。
炭の火加減を調整し時間をかけて肉の中の油を落としながらじっくり焼くと、このようにうまく焼けるのです。この焼く仕事は誰でも出来るものではありません。ベテランの方が2時間くらい掛けてじっくりと焼上げたものです。
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センタの皆さん(女性はセンタ長の秘書 カルメンさん)
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セニョールの皿に盛られた大きな肉片を見てください。
今年のセンタは、新たなボランティア3名が着任し先輩ボランティア4名がセンタを去ったことです。特徴的なことはSDHセミナ、ADSLセミナが外国から研修生を集めて開催されました。悲しい出来事として、アスンシオン大学副工学部長さんが40代の若さで病気がもとで、センタ長のルイスさんの息子さんが10代前半の年齢も関らず病気でともに亡くなられるという悲しい出来事もありました。(ルイスさんも皆さんに挨拶するなかでこのことに触れられて言葉が詰まる場面がありました)
鳩対策として、金網を設置して建物が汚されることを防ぐ工事もメンテナンスの皆さんの協力を得て行われ、講堂の屋根の瓦補修工事も実施されました。

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