丁度網で漁をしてきた人達に会いました。獲った魚は鯉に似ています。
魚の名前を尋ねたら「サバロ」といってました。
このあたりは川の流れも無いような感じがしました。本流は沖に見える中州の向こう側にあるようで、上流遠くに数艘の漁をする船が見えました。また一家族が釣りを楽しみに、焼肉道具や炭、食べ物をもって来ていました。おばあさん、奥さん、子供二人(10歳前後)とご主人が、釣り船屋のご主人となにやら相談しながら釣りに出かける準備をせっせと始めていました。
パラグアイ川(岸辺を見ると人造の着色した小さな破片が沢山浮いていました)
しゅんせつして川砂を取っている船
川砂採取場:水と一緒に吸い上げていました。
パラグアイ川
遠くにクレーンのようなものが見えますが(造船所?)、そこまでは行きませんでした。
サッカーグラウンドでは子供達の試合が行われていました。
Copacoの電話設備。建物は右で、左のトレーラーのようなものはBOXタイプの設備です。
食肉生産会社。広大な敷地は遠方から運ばれてきた牛を入れておくサークルです。奥に見える大きな建物内で製品化しているようです。パラグアイは牛肉を輸出していますが、最近アルゼンチンから輸入も始めたようです。
警察署でしょうか?