6月24日(日)は昨夜降った雨で気温が下がりとても寒い日でした。パレードが町を練り歩いたあと、この会場に入場しました。私達も入場料を払って入りました。
沢山の焼肉が準備されていました。写真の棒一本単位で販売されます。2時間以上かけて焼き上げたものを食べます。
このあたりは羊の肉だそうです。
裏返しになった状態(上の写真から)
セニュールがこれらの肉をせっせと焼き上げていました。火加減や肉の向きを変えたりしています。また大きな丸太をマサカリで割って時々放り込んでいました。ここだけは寒さとは無縁の場所でした。
Empanada エンパナーダ(餃子の大きい型をしたもの・・・鶏肉や牛肉を包んで揚げたもの)
Chastaca という食べ物(肉を薄く乾かしたものを使うそうです。卵、玉ねぎなど一緒に煮たもの)
客に売るためトレイに盛り付けています。マンジョウカもあります。
Batiburrillo(Se hace de la tripa de vaca:Tradicional de misiones):日本のモツ煮に似ていますが味は濃くありません。
牛の内臓(心臓、舌、腎臓、肝臓)を細かく切ったものを煮た食べ物だと説明されました・・・初めて見ました。
Chipa おじさんも稼ぎ時です。
ポップコーン
午後2時頃に焼肉を食べました。若干早いのではということで再度火にかけました。
Adolfoさんは準備が良くナイフを持参してきていました。肉(牛肉)一本800円です。でも食べるときテーブルや椅子、皿、ナイフ、フォークも借りなくてはいけません。全て別料金がかかります。