Ygatimi

10月13日(土)
距離:Curuguaty ~ Ygatimi 45km
往路(13日): Curuguaty   12:00 発 ⇒ 13:20 着 Ygatimi 20:10 発 ⇒ 21:30 着 Curuguaty   
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このような道路を45km進みました。雨が降ったら大変な状況になり、乾くまで通行できないでしょう。
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Colonia ChUPA POU(Oにアクセント)
PROPIEDAD PRIVADA と書かれています。Ygatimiに向かう途中にありました。
移住地のようです。私の座席のとなりのおじさんが「ここには日本人インディオがいて、日本語を話している。」と説明していました。(本当のことはわかりません)このゲート前をバスが通り過ぎたとき道路脇に女性や子供が8人位い見えましたが、確かに顔は日本人に似ていました。
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教会は改築工事中で、8人程の男性が工事にあたっていました。鐘は臨時のやぐらに吊り下げられていました。
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民家の庭にいた牛:私を警戒してじっと見ていました。
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Municipalidad de Ygatimi ここらは木製のフェンスが主流ですが役場は違いました。
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役場の建物
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村外れの道路
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村外れにあった池
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池の周りで草を食む馬と家路につく子供達
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民家の井戸、自家用タンク
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紙に店の名前を書いてもらいました。
Restaurant Ygatimi (0347-20032)というそうです。現在入り口の歩道を工事中。
夕方ご主人が馬車を引いて帰宅し、レストランの商売は20年位経ち、うちでも泊まれるから明日の朝一番バスでアスンシオンに帰れば同じことだと、奥さんと口をそろえて勧めてくれました。ただトイレとシャワーが共同でしかも別棟なんでそれが問題でもあると説明していました。私が見た感じでは、従業員女性3名位は住み込みで働いているようで中庭の別棟に部屋があり部屋の掃除をしていました。
私は天候が変わることを知っていたのでご夫婦の勧めは固辞しました。
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レストランの裏庭
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食堂の裏庭でマンジョウカの皮をむく女性と洗濯をしている女性(私がバスを待っている間、約2時間以上手洗いで洗濯をしていました)。レストランで夕方5時頃から二時間バスを待ちましたがバスはきませんでした。バス停にいた青年に尋ねると、19時のバスは来ないことのほうが多いというのです。20時の最終があると教えてくれました。私は既にバス停に移動していたのでレストランに戻るわけにもゆかず、道路脇で更に1時間待ちました。道向かいにはBarがあって、そこにもバスを待ってる人がいうようでした。
青年のお陰で何かと情報を得る事ができ、時間は遅かったけど安心していられました。近くの場所では週末のFIESTAが行われるようで、着飾った若い女性や若者が三々五々集まってきていました。
この村の先約45km(ブラジル国境付近)には最終の村、Ype Jbu(eにアクセント)(ウペ フブゥ)があり、バスはそこが始発です。

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