親子
自転車レース大会:道路を使って
自転車レース
自転車レースを見に来た兄弟
テレレ販売中
パラグアイ川辺の公園
公園から
運搬船が数隻停泊
月別アーカイブ: 3月 2007
Villa Hayes紹介(4)
パラグアイ川
釣人の魚:ひげがあるのでなまずのように見えます。魚体のひれと内臓は既に取除かれています。魚によってはひれの中に鋭い針のようなものがあるので、釣り上げた時は腹ひれ等に触らないよう十分注意しなくてはいけません。(激痛が走るそうです)
PRESIDENTE HAYES(プレシデンテ アジェス)県庁舎:川に面した公園に隣接
遠くに見えるのは製鉄関係と造船関係の工場(規模等はわかりません)・・・・写真右手がパラグアイ川です。
小学校校舎:小学校の隣に教会がもう一つあると教えられここまで来て見ました。
本日の昼食:野菜サンドと菓子パン・・・・・・甘い茶色のクリーム(ドルーセ デ レチェ)の入っているパン(日本ではチョコレートクリームが入っています:歩き回ったので甘いものが欲しくなりました)
センタのメンテナンス
CITECの設備維持は大変です。3月2日(金)は一昨年敷設した光ケーブル工事以降駐車場の街灯が点燈しないというのでGIDOさんと調べた結果、業者は街灯用の電線を切ってそこに光ファイバケーブルを結び、管に引き通したことが判明しました。ハンドホールの蓋を開けると赤土の土砂が堆積していたり、蓋の周りに沢山土が付着したり、先ずはギドさんとバリオさんに掃除をしてもらいました。
ハンドホール 蓋の縁にも土砂が
砂がハンドホールの中のパイプ面まで堆積 (細いケーブルが光ファイバ)
土砂を取り除く作業に着手したギドさんバリオさん
土砂を取り除き始めたところ(バリオさん)
冬瓜(とうがん)出回り始めました。
私の好きな冬瓜(とうがん)が出まわり始めました。
冬瓜はパラグアイでも作る人がいるらしくて、3日土曜日に台湾系経営者の食材店に行ったところ店に並んでいたので買い求めました。私は20年来お世話になっている長野市七瀬の「ウエノ理容」さんでキノコや山菜の調理・保存方法や食べ方を教えて頂いておりました。そのなかに冬瓜もありました。皮をむいてから適度の大きさ(やや薄め)に切り、そのまま袋に入れて冷凍保存します。これを味噌汁の具にすると舌触りがよくて美味なのです。種も捨てることなく味噌汁に入れて食べてしまいます。また蒸かしてから冷蔵庫で冷やし辛し醤油でたべるのも暑い夏には美味です。皆さんも今年の夏試してみてください。こうすれば一本で大きいかな?と思っても冷凍保存(小別けして)するので大丈夫です。また皮をむいてから長手方向に厚めに切って乾すと「かんぴょう」ができます。この作業は好天が3日程見込まれることを知った上で行った方が確実です。完全に乾燥しないとカビてしまいますから。
店に並んだ冬瓜。上のは私が切ってもらった残りです。
買って来た冬瓜。早速味噌汁の具に。残りは切ってから冷凍保存しました。当分はこれで楽しめそう。
Guaranbareの紹介
Guaranbare 2007.3.3(土)
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今日もYOSUKE君とセンタに行く予定でしたが、彼も仕事が忙しくて無理だという連絡メールを朝方もらったので急遽田舎に出かけることにしました。Guaranbareは以前行ったことのあるVilletaやNueva Italiaに行く途中にある町です。バスはルータ1号の町Saldivarで道路を右に折れ5km程でGuaranbareの町に着きました。町の手前には大きな砂糖キビ畑が一面に広がり、成長した砂糖キビが茂っていました。メイン道路に教会があるのでバスの中から見ていると大きな町に見えますが、歩いてみるとそうでもなさそうです。
距離はアスンシオンから約30km。
往路(3日): 9:35 Asuncion発 (バスターミナル) ⇒Guaranbare 10:55 着
復路(3日): 12:40 Garanbare 発 ⇒ 13:30 Asuncion着(スーパーPueblo前)
教会前でバスを降ろしてもらい、教会、役場、市場を巡って写真を撮り、昼食は摂らずアスンシオンまで戻ってきました。こちらではバスの座席選びは大切です。道路がどう走っているか、太陽の位置を考慮して、乗る前に予め決めておきます。空いていなければ仕方ありませんが選べるなら日陰になる席に座るようにしています。近距離路線バスはカーテンがないものがあるのでこのような時には日焼けします。今日は日焼けではなく、右ばかり見ていたためかバスを降りて暫らくしたら、寝違えたように左の首筋が痛みだし今も痛くて左を向けません。
バスを降りた教会前の道路
教会正面
教会(右手後から)
教会右手の道路
Municipalidad de Guaranbare(役場)
市場の中にいた子犬と子猫(サツマイモの上で)
市場はメイン通りから一町裏にありました。今日は土曜日なので店は少ないそうです。私の首が痛くて回らないのを見て豆を割って首に張ったりしてくれる人がいたり、櫛で何遍も軽くなでるようにさするといいとか、おもしろいことを聞きました。
メイン通り
店先ににぎやかに吊下げられた品物
通りの様子
金物屋さんの店先
TV、自転車、扇風機、冷蔵庫など沢山ありました。
看板にはSONYやTOKYOと書かれた文字が見えます。
バス停前の古い家。古い家はこのような単純な様式です。天井はないと思います。地震もないし雪も降らないので非常に簡単な構造で作られ、しかも瓦の焼きも日本とは異なるようで、耐久性が乏しいと思います。古くなると雨漏りすることも多いようです。