セニョールはとうとう風邪で寝こんでいました。過去5年位のスパンでは今回重症でした。
手短に書きますと、先週コンセプシオンに行ってきて、月曜日、火曜日は最低気温が7℃くらいに下がり、木曜日の最高気温は30℃を越えました。でも金曜日、土曜日、と再び下がり今朝日曜日は最低気温が再び7℃です。このように気温が乱高下するなか、先週月曜日から旅の疲れとADSLの資料を寒い部屋で遅くまで頑張って作成した影響で、日ごとに体調がおもわしくなくなり、ついに木曜日(31日)の午後から日曜日朝までベットの人になってしまいました。風邪だけはと十分注意していたつもりですが、近年めっきり減った頭髪の影響で冷風に対するディフェンスが甘くなり、大陸を渡る冷たい風に頭が直撃されてしまいました。今回の風邪で反省すべきことは
○ 気温が10℃より下がったら毛糸の帽子着用。
○ 早めの入浴、早めの就寝・・湯冷めさせない。
○ 食事では生野菜を食べる。
当たり前のことしかありません。だだ毛糸の帽子は驚くかも知れませんが、学生でも被っていますから特に奇異なことでもありません。日曜日の今の状況は熱は平熱、関節は痛まず、喉の痛みも消えました。いろいろなことを考える余裕も出てきましたが、唯一頭が(右側、耳の上あたり)痛みます。この痛みがなかなか消えないので辛いです。木曜日午後から夜間にかけ体温38℃、金曜日午前体温37.5℃、正午頃健康管理員さんに電話で相談し、ルル3錠(一時帰国した方にお願いして入手)、バッファリンAを服用し就寝(発汗多量)、夜中に幾度か着替えたため、着替えるものが無くなるくらいになりました。でも今こうしてメールを書く気持ちになる程回復してきましたが油断は禁物。ホテル従業員の皆さんも身体に優しい飲み物(しょうが、はちみつ れもん)などを紹介して下さいました。今回は職場の皆さんもダメージを受けた方がおられました。この間に諏訪新作花火大会や佐渡トライアスロンのニュースをNHK-BSで見ました。
*** 寝込むセニョール***