12月1日(土)
職場の運転手(フィデンシオ)さんのお宅に招待されました。
子供さんの一歳の誕生日を祝うためです。
フィデンシオさんの家族: 奥様、長女次女(双子)11歳、長男7歳、三女3歳、四女1歳の子供5人です。長女・次女達はとても人懐くて、私が家に着くやいなや駆け寄ってきて、名前はなんと言うの?と先ず尋ねられました。
お菓子を綺麗に並べて。
一歳の子供さん:着飾っています。
お母さんに抱かれて
家族揃って
子供達は先ずホットドックをいただき、歌を歌い、切ったケーキ(トルタ)をいただき、袋に入ったお土産の品を頂いてから家に帰ります。
近所の子供さんが集まってこのとおり賑やかです。パラグアイは子供が沢山いるので活気があり、日本のように政治で施策を打ち出さなくても子供は沢山生まれています。
日本のように仕事優先ではないし、目に余るほどの若者の恋愛など、若くして未婚の母になる女性が少なくありません。それでもチャレンジして大学で勉強するとか、その後の本人の頑張りで次なる人生も開けるようです。
ケーキにローソクをたてスペイン語で「ハッピイバースデイ」を歌います。(先ず女の子達)
次は男の子たちです。
切り分けたケーキを頂くと、列を作ってお土産を頂きます。
おばさんからお土産の品を頂くと子供達は自宅に帰りました。
18時30分過ぎに始まり、20時頃には終了しました。