ARTESANIA ISABEL
Artesania ZULLY
DESPENSA 3 HERMANA(三人の兄弟または仲間)
ARTESANIA GLADYS
CASA IRENE Artesania
Casa Luis Arexander Artesanias
Casa SOFI
ARTESANIA ISABEL
Artesania ZULLY
DESPENSA 3 HERMANA(三人の兄弟または仲間)
ARTESANIA GLADYS
CASA IRENE Artesania
Casa Luis Arexander Artesanias
Casa SOFI
織物作業場に案内してくださいました。
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手編みしているところです。道路から家の前に近づき、写真をお願いして撮ろうとしたら、奥に私を案内してくださいました。
裏庭で羊毛を乾燥していました。
大きな糸巻き機を使っています。
フリルのようなものをミシンで縫い付けています。
大きな機織り機:皆言葉もなくもくもくと働いていました。
太い羊の毛を使って織っています。
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San Miguel の村外れ:羊の皮が干してありました。
San Miguel の村外れからの眺め:果てしなく大地が広がっています。
ルータ1号
のどかな光景
レモンが色付いています。
Casa Garcia
子供が店番をしていました。家の人はいないのか尋ねると、一人は隣村へ用事に行き、おばあさんはシャワーを浴びているというのです。私が向かって右側のを買い求めると自分が店番をしていて品物が売れたことがとても嬉しそうで、ニコニコしていました。
店に飛び込んでビニル袋に詰めているところです。この後お金を渡すとお釣をとりに家の奥に消えましたが、シャワーを浴びているおばあさんに直ぐ品物が売れたことを報告したんでしょう、暫くしたらおばあさんもいそいそと店に出てきましたから。
店はCasa Garcia Cirila Ruizaといい、通称Casa Garcia だそうです。子供は9歳で名前はCirilaといいます。
Casa Garcia内部
ハンモックも店の前に飾られていました。
こちらの学校は今二週間の冬休み期間中です。これに合わせたかのように15日の日曜日から寒さが続いています。
昨年の冬休みの間は夏の季節を思わせる日が続き、寒くなかったんですが・・・。
この寒波が来ているときに、毎年恒例の「Expo」が土曜日から開催されていますが、これでは入場者数も減少すると思います。寒さが緩んだら出掛けて写真を撮ってきます。
マリスカル ロペス通り(朝)
寒いので風邪を引かないようしっかり着込んでおります。
昨日(9日)アルゼンチンの首都Buenos Airesに89年ぶりに雪が降ったそうです。強い寒気団がアスンシオンに到達する明後日はかなり冷え込む予報です。寒波は土曜日の夜(7月7日)から雷と強い雨をもたらし、毎日霧雨が舞う天気が続いています。
Nieva sobre Buenos Aires, para muchos esta noticia no tendra mucho sentido, pero para los que alguna vez habitaron esta gran urbe es casi un “milagro”. La primera y ultima vez que nevo sobre esta ciudad fue en 1918.
http://sakuratenshishinbun.blogspot.com/
工業高校の先生Richard Acosta氏からマフラをプレゼントしていただきました。
Cesor Bogadoさん(23歳)。時々お世話になっています。実習で使用する測定器等の管理が彼の仕事です。
7月7日(土)
距離:Asuncion~San Estanislao 177km(ルータ3号) Tacuara 183km(ルータ3号)
往路(7日): 9:30Asuncion(Terminal)発 ⇒ San Lorenzo経由 ⇒Limpio 10:40通過 ⇒12:40 San Estanislao着
San Estanislao 発 13:30 ⇒13:45 Tacuara着 (写真撮影と昼食) 14:15 Tacuara発 ⇒ 14:30 San Estanislao着
復路(7日): 15:30 San Estanislao発 ⇒ 17:45着 Asuncion(EXPO会場近くSuper Espana前) ⇒内山田着 18:30
計画ではGral.Aquino(ヘネラル アキノ)まで往復し、San Estanislao のホテルに宿泊、日曜日Asuncionに帰る。
という予定で事前の届出も済ませましたが San Estanislaoのターミナルに着いてから情報を集めると、
●今日のGral.Aquino(ヘネラル アキノ)行きのバスは午後二時に一便あるだけで、San Estanislaoに戻れるバス便があるかどうか。
●アキノまでは距離もあり、今からでは往復できるかどうか心配。それと天気は今夜から雨の予報。
●地図を見ると、アキノまで道路は未舗装なので、雨が降ったら車が滑って出て来れないという心配。
これらにより、今回はヘネラル アキノ行きを止め、予定を変更して近くのTacuaraに向かいました。
またホテルに泊まるか、Asuncionに帰ってしまうかは、San Estanislao の町を歩き回り、時間に余裕があるなら、Asuncionに帰ってしまう。という腹積もりをしました。
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今日からパラグアイの学校は冬休み(二週間)です。このためバスは子供連れの客で混雑し、経由地のSan Lorenzoで満員になりました。通路も立っている客でいっぱいで車掌役のおじさんが中程に詰めて頂くよう客にお願いしていましたが、私の近くの若い女性客は、そのおじさんに向かって、「私は動く必要がない・・・前の人が奥に移動すればよい・・」というものすごい口調のやり取りを聞いて・・・・・やっぱりどこにもあるんだー・・・と納得。です!
ルータ3号(途中)の景色:果てしなく広い
ルータ3号からの途中の景色
牧場の牛
San Estanislaoのバスターミナル:ルータ3号から分かれてバスは町の中に入り込みました。ここはConcepcionやPedro Juan Caballero行きのバスが通過します。(NASAのバス)
私が乗ってきたバス(La Santaniana)も客を降ろしてからConcepcionに向かいました。隣座席のセニュールはもっと先のSta.Rosaの知り合いの家へ行き今夜またAsuncionに戻るんだと話していました。私は別れの挨拶をしてバスを降りました。(セニュールにいろいろ教えていただきましたので)
San Estanislaoのバスターミナル:バスが停まると一斉にジュース、水、焼肉、チパ、新聞、ガム・あめを売る人たちがバスを取り囲み大きな声を張り上げています。
ターミナル横の道路。ルータ3号は街はずれを通過しているようです。
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Tacuaraに行ってきました。路線バスに乗って15分位で着きました。いつもの様にバスの運転手に教会の近くで降ろしていただきました。
Tacuaraはルータの合流点です。ルータ5号方面に向かう道と、ルータ2号方面のCnel.Oviedoに向かう道です。見た範囲では町を形成しているのかどうかはわかりません。教会がルータ沿いなので町は無いのかも知れません。教会建物も小さなものでした。(役場は無いと行ってましたから行政はSan Estanislaoと同じなのかも知れません)
ConcepcionやPedro Juan Caballero方面に向かうルータ3号:チパを売る店が見えます。
ルータ合流ポイント:左に進むとConcepcionやPedro Juan Caballero方面、真っ直ぐ進むとCnel.Oviedo。右側にチパを売る店があります。
La Santanianaのバスが通過しました。
San Estanislao方面に向かう(ルータ3号)
Tcuara教会建物:小さい建物でした。
Tcuara教会建物:松の木が植わっています。葉は日本より長いです。
電線に付着した植物
ルータにあるトラックの荷物チェックポイント(道路両側にある高い構造物):働いている人に聞いたら、トレーラの荷台に積まれた牛の種類をチェックするので高く作られているとのことです。
のどかにガソリンスタンド前を、何かをついばみながら移動中の鳥。私の姿を見ても逃げる様子もなく平然と歩いていました。(あそこに人間がいるけど無視して行こう!というような会話をしていたような気がします)
何をついばんでいるのかわかりませんが、時々地面をつついていました。私を気にする気配は全くありませんでした。
この食堂で何か食べようと椅子に座りました。
食堂の子供Sara(7歳:2年生)は今日から冬休みです。Mateを飲んでいます。奥ではおばさんがたった今、鶏をしめたところだと赤くなった両手のひらを皆に見せて笑っていました。
沢山のマンジョウカを茹でて、これから機械にかけてつぶすのだそうです。私は買ってきたサンドイッチとこのマンジョウカを食べました。
Municipalidad de San Estanislao
教会建物正面
教会後方から
San Estanislaoは坂のある町
このホテルに泊まる計画でした。教会の傍にありました。
もう一つ教会脇にホテルがありました。
教会前のPlaza Mariscal Lopez
Plaza Mariscal Lopez
綺麗に刈り込まれた街路樹
教会前のPlazaに面した道路
教会前のPlazaに面した道路
建設中のMuseo(博物館):ITAIPUの寄付で作られていました。
立派な門構えのお宅
パラグアイには珍しい横断歩道橋。
歩道橋脇の建物
ある通り
目に留まった建物
Plaza Diverta
Plaza Diverta
目に留まった建物
目に留まった建物
目に留まった建物
この町はバイクを利用する人が多いのも特徴でした。バイクで町を颯爽と行き交う人。
バイクで町を行き交う人々
ある通り
街はずれの民家
街はずれの民家
サッカーの練習を終えて家に向かう子供達(11才~13才)
日本で一時期活躍した、プロゴルファー カルロス フランコ氏の所有するゴルフ場(バスの中から)
カルロス フランコ氏の所有するゴルフ場(バスの中から)
時間にまだ余裕があったので、結局帰ることにしました。でも帰りのバスは満員、3時間立ちっぱなしでした。
冬休みを利用しておじいさんとAsuncionに行く子供。満員のバスの中ではこのような子供は必ず立たされますが座りたいと、泣く子供はいません。多分小さい頃から当たり前のこととしてきているからでしょう。でも時にはおじいさんの膝の上に腰かけて、おなかの上にもたれて寝たりします。
女の子はMaria Bettina(7才)、男の子はPedro Adiana(6才)。長時間の移動なので退屈しているところを写真に撮りました。私の横の座席にいたおじさんもここから撮ればいいよ!とアドバイスしてくれました。