Curso de Ingenieria de Redes de Internet 1

PROGRAMA DE ACTUALIZACION PROFESIONAL PATROCINADO POR:
COMISION INTERAMERICANA DE TELECOMUNICACIONES-ORGANIZACION DE ESTADOS AMERICANOS(CITEL-OEA)

1.Fechas de inicio y de finarizacion:
   16 al 20 de julio de 2007
2.Lugar de estudio:
   Isla Bogado, Luque-Paraguay
3.Idioma:
   Castellano



DSCN8992_1.jpg
開講式:Ceremonia de apertura del curso
Ing.
 Iginio MoreiraDirector de Carrera de Electrica) y Ing. Alberto Venitez が挨拶

DSCN8993.jpg
生徒と先生 Alumnos  y Profesor
この後、全員が自己紹介をしました。

DSCN9001.jpg
開講式の後、私が皆さんに声を掛けて揃って写真を撮りました。
DSCN9002.jpg
先生と生徒 Alumnos  y Profesor
DSCN9008.jpg
センタ中庭にて
DSCN9003.jpg
センタ内の設備をまず見学。
DSCN9007.jpg

DSCN9012.jpg
教室でコース概要説明:Ing. Alberto Venitez
DSCN9011.jpg
教室で:Lic.Osualdo Urizar
彼が今回の研修を担当しました。
DSCN9043.jpg

DSCN9029.jpg
女性はパナマからの研修生:Panama:Hildaura

Curso de Ingenieria de Redes de Internet 2



DSCN9021.jpg
左の研修生はベネズエラ:Venezuela:Jesse Jose
DSCN9019.jpg
左からCosta Rica:Jose Angel,Honduras:David Reynieri,Mexico:Eleazar
DSCN9022.jpg

DSCN9020.jpg

DSCN9032.jpg

DSCN9034.jpg

DSCN9035.jpg

DSCN9036.jpg
休憩時間に絵を描く人もいました。
DSCN9014.jpg
Cafe y La merienda
10時頃には小さなサンドイッチとコーヒがでます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昼食:センタの食堂で昼食 Comer el almuerzo
DSCN9038.jpg
質素な昼食です。
DSCN9039.jpg
Mexico:Eleazar, Costa Rica:Jose Angel, Honduras:David Reynieri
DSCN9040.jpg

DSCN9041.jpg
真ん中:Venezuela:Jesse Jose

Curso de Ingenieria de Redes de Internet 3

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
18 de julio:
Nosotros fuimos al EXPO 2007 y cenamos con la Univercidada National del Asuncion del profesor Decano Ing.Carlos Hector Dellavedoba y otros directores.
Los  alumnos jovenes extranjeros pidieron  600 gramos de la carne de vaca.
ベニテス氏から研修生とエキスポ会場に行って夕食をします。希望者は夜8時に周知のレストランに集合してください。というのです。
私は時間に遅れないように、30分前に着いてレストランを確認してから夜のエキスポ会場を見てまわりました。結局工学部長さんたちがレストランに現れたのは夜9時を回っていました。(会場内を見ておられた)それから直ぐに注文するのかとおもいきや、暫く話をしていてオーダーする様子もありません。(私達はビールをちびちび飲んではいましたが)食事を食べ終えてからも皆さんまた話をしていました。(私はこういうときが一番辛いんです。・・・・・話が通じませんから)結局会計をして会場を後にしたのが、夜1130分過ぎでした。でもまだ会場前の道路には大勢いました。あらかじめ職場の運転手さんに幾つかのバス路線を聞いておいたなかの一つが客を乗せていました。不安でしたがペルー通りに行くか聞くと、行くというのです。運転手は客を沢山乗せようとしてなかなか出発しません。客は「運転手!出発しようー」なんて口々に叫びました。それからバスはアスンシオン市を取り巻くような道路を走ったので時間がかかりました。最後には客は私一人になりましたがペルー通りまでくると、運転手は私に何処で降りるのか聞いてくれました。安全のため数箇所監視員がいる道を選んで帰り、着いたのが1230分過ぎでした。
あー疲れた!!。EXPOに出掛ける前に、こんなこともあろうかと、肉まん一つとスープで腹ごしらえして出掛けました。異国では全く習慣が異なりますから注意が必要です。夕食も準備されているもの。時間通り進むもの。10時頃には家に帰れる。なんて考えてみてもここではそんなこと全くありません。


DSCN9054.jpg
あるレストランにて:正面の方が工学部長さん
DSCN9055.jpg

DSCN9057.jpg
600 gramos de la carne de vaca y la lengua de vaca.
若い(30歳)研修生は600gの肉を(右側)頼んで食べていました。左はベニテス氏がオーダーした、タンです。私はサラダを頼んで、彼らの肉を少し分けてもらいました。好きなマンジョウカとサラダと焼肉を少しいただきました。私はこちらの肉に慣れていますから美味しかったです。タンも柔らかでした。まずは肉の大きさに驚きです。
DSCN9058.jpg
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
閉講式
Ceremonia de clausura del curso
DSCN9061.jpg
Nosotros recibimos titulo de curso de ingenieria de redes de internat de la Univercidada National del Asuncion del profesor Decano Ing.Carlos Hector Dellavedoba.
アスンシオン大学工学部長デェジャベドバ氏から終了証が手交されました。
DSCN9062.jpg
一人一人写真を撮りながら和やかに行われました。
DSCN9063.jpg

DSCN9066.jpg
講師のウリサルさんに工学部長から感謝状(だと思います)が渡されました。
工学部長は、先代も今の方も土木学部出身です。(土木屋は人間性が良いのでしょうか)
講師のウリサルさんは日常業務で、欲しいIP系の物品購入決裁がなかなか部長の理解が得られないことを嘆いています。「そんな小さいものがなんでそんなに高価なんだ!」といつも言われていると話していました。(何処でも同じですね!)
DSCN9067.jpg
最後は工学部長からベニテス氏に対して今回の研修のコーディネータとしての慰労の言葉と感謝状(だと思います)がありました。
OEA
との窓口となってコースを提案することから、OEAの承認を経て研修生を集めることまで彼がまとめあげました。

SDH研修が昨年終了したので、その後の研修コースをどんなものにしたら良いか私はベニテス氏から相談をうけていました。日頃からセンタ内で働く、ウリサルさんの仕事振りを見ていた私は彼のIPスキルを生かし、ベニテス氏の日本での研修成果も生かした内容でコースを作ることを提案しました。それは外部から講師を呼ぶと研修自体の収支が赤字になって、大学の持ち出しになることを聞いたからです。今回OEAへの提案作業が遅れたましたが、何とか承認を得ることが出来実現しました。(来年もう一度実施できます。)
ウルグアイ国はOEAの研修を沢山実施(年間)しています。このセンタも毎年2コースは実施するように頑張ろう、とベニテス氏と閉講式のあと話をしました。それには先を見越した人材育成・準備が必要になります。

参議院選挙 投票

パラグアイに来てから、日本で住んでいた行政機関から「在外選挙人証」が送付されてきました。これとパスポートを持参して日本大使館に参議院選挙の投票に行ってきました。
世の中進歩したものです。日本の開票に間に合わせるため、海外の投票は約1週間位早く締め切られるようです。(地域や国によって異なるようです)

2007 EXPO 1

715日(日) 2007年のEXPOを見に行ってきました。(毎年同じ場所で開催)
今年のEXPOは、77日(土)~722日(日)の二週間開催されています。今日は多くの市民で混雑していました。なぜ混んでいたか?それは子供達が今冬休み中でしかも今日は一週間振りに青空が広がりました。天気が良くなるのを待ちわびていた家族連れがどっと繰り出したという訳です。
パラグアイに来てこんなに多くの人を見たのは、昨年のサッカー観戦以来です。日中の気温はまだ低かったんですが、晴天に誘われて会場内はごったがえしていました。


DSCN8949.jpg
入場口付近は一日中混雑していました。私は午前11時頃入場し、午後3時半頃会場を後にしましたが、そのときもまだ大勢列を作っていました。夜10時過ぎまで行われているので、照明が点燈した夜の会場を楽しんだり、夕食をレストランで楽しむ人たちも多いようです。
DSCN8951.jpg
会場の道向かいには臨時の屋台も数多くあります。今日はどっと市民が繰出したので、駐車場は満員、歩道部分にも駐車したりして、会場周辺は車も混雑していました。
DSCN8953.jpg
会場内の狭い通りは人でいっぱい。
DSCN8954.jpg
晴天ですが気温が低いので皆しっかり着込んでいます。
DSCN8955.jpg
冬休み中なので、家族連れも多かったです。
DSCN8956.jpg
レストランの肉を焼くおじさんも大忙しです。
DSCN8957.jpg
狭い通りは人の波。
DSCN8958.jpg
この人出です。
DSCN8976.jpg

DSCN8984.jpg

2007 EXPO 2



DSCN8959.jpg
インディオの皆さんも手芸品販売店を出していました。
DSCN8960.jpg
日本の遊園地にあるような乗り物が一番人気を集めていたかも知れません。このような乗り物は各地の祭りやイベントを目当てに移動しているようです。
DSCN8961.jpg
スピード感に溢れていて人気がありました。
DSCN8963.jpg
大きなタライの型をした乗り物がクルクルまわりその中心あたりで3人位の若者が何時まで立っていられるか、というようなポーズでチャレンジしていました。それが見ている人達を惹き付けたようです。
DSCN8964.jpg
スリリングな乗り物に乗っている人達の怖そうな表情を見て楽しんでる人も多くいました。
DSCN8965.jpg
日本から見たらどれも規模は小さいものですが、お父さんやお母さん方は子供達の喜ぶ顔を見て楽しんでる感じがしました。
DSCN8967.jpg
Bienvenido
!(ようこそ EXPOへ)牧畜の国だけあって、牛もEXPOの主要な展示品です。
DSCN8968.jpg
羊と写真をとっている家族のみなさん。横から私も撮らせてもらいました。羊は子供達にも人気があります。
DSCN8969.jpg
羊の顔写真を紹介します。結構おとなしく、好奇心旺盛の様子です。
DSCN8970.jpg

DSCN8971.jpg
みんな私の指の動きに関心を示したのでうまく写真が撮れました。
************************
牛舎にて
今回は沢山は撮りませんでした。(20067月のブログを見てください。沢山写真を撮って掲載しました。)
DSCN8972.jpg
EXPO
も疲れたよ!といってるのかも
DSCN8973.jpg
寒いのか地面にすわってる牛が多かったです。
DSCN8975.jpg
こちらも一休み。
DSCN9045.jpg

DSCN9046.jpg
チャンピオンです。重さ約1000kg

2007 EXPO 3

************************


DSCN8979.jpg
あるパビリオンの前に水槽が置かれて、Pacu(パク)という魚が泳いでいました。資料によると、最大で40cmくらいになるようです。鯛のような魚体で、背ビレから腹ビレまでの高さのあるのが特徴です。私は6月に友人の両親宅で調理したものをいただいたことがあります。(20076月を見てください)
************************
パビリオンで面白いものを見つけました。

先ずは布団という言葉を見つけました。
写真のパネルには、FUTONと書かれています。
DSCN8977.jpg
マットレスなど寝具を扱っている会社。なぜFUTONという言葉を使ったのか尋ねましたら、「会社の経営者がFUTONとつけたからよ」という説明でした。
DSCN8978.jpg
台湾か中国製だと思います。この展示館では、風呂の香料やリラックスする入浴剤などを展示販売していました。
DSCN8980.jpg
アルゼンチンからのもの。今年初めて展示したそうです。日本の障子をイメージするものや、天井、欄間、床の間などを連想させるもので、住宅やオフィスに取り入れるよう宣伝していました。
DSCN8981.jpg
JAPAN
 そのものです。
DSCN8982.jpg
ITAGUA
特産のニャンドウティ
DSCN8983.jpg
インディオの手工芸品
************************
日本のパビリオンは見当たりませんが、車の展示は昨年同様に今年もありました。
DSCN8985.jpg
SUBARU
DSCN8986.jpg
TOYOTA
 DAIHATSU
DSCN8987.jpg
MITSUBISHI
HONDA
もありました。
************************

San Miguel 1

7月14日(土)
距離:Asuncion~San Miguel 178km(ルータ1号)
往路(14日): 9:00Asuncion(Terminal)発  ⇒ 12:20 San Miguel着
復路(14日):  14:45 San Miguel発 ⇒ 17:30着 Asuncion(Super Pueblo)
今週は太陽が顔を出さない寒い一週間でした。今日も雨が降る天気予報ではありましたが、部屋に一人閉じこもっていても仕方がありません。風邪をひかないように沢山着込んで出掛けました。San Miguelの町は、羊の毛で作った編み物製品を産出することで知られています。毛糸の原型をとどめたような糸で編んだ素朴な製品が沢山あります。


DSCN8855.jpg
YACYRETA のバスを降りたところ。運転手と車掌はここで昼食を食べました。
DSCN8851.jpg
PLAZA:結構手入れが行き届いていました。
DSCN8853.jpg
PLAZA:ユーカリの大木
DSCN8854.jpg
水瓶をこのようにPLAZAや道路の分離帯に飾るのもパラグアイの特徴です。
DSCN8857.jpg
昼食を食べたKIOSKO「SAN FERNANDO」
DSCN8858.jpg
定番、マンジョウカ、タジャリン、ジャガイモのサラダ
DSCN8865.jpg
教会建物正面
DSCN8860.jpg
教会:左後方から
DSCN8862.jpg
教会:右後方から
DSCN8864.jpg
教会の庭:広いです。

San Miguel 2


 
DSCN8863.jpg
教会をはさんだ道向かいの建物:屋根に特徴
DSCN8869.jpg
Municipalidad de San Miguel
DSCN8871.jpg
学校
DSCN8879.jpg
ルータから脇道を望む
DSCN8928.jpg
町外れから村の方向を望む
DSCN8877.jpg
村内を貫くルータ1号:車はスピート落とさず通過するのでとても危険です。
DSCN8880.jpg
ルータ沿いに手工芸品の直売店が連なっています。

San Miguel 3

ルータ1号沿いの直売店を端から端まで歩いて見て歩きました。


DSCN8892.jpg
それでは、San Miguelの手工芸品の店を紹介しましょう。
DSCN8875.jpg
これが原料を供給している羊です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

DSCN8866.jpg
素朴な製品が多いです。
DSCN8867.jpg

DSCN8872.jpg
このあたりからルータの両側に店が連なっていました。
DSCN8873.jpg
ポンチョ(大人、子供)、ハンモックなどが目に付きます。
DSCN8883.jpg
羊毛の糸を干しています。
DSCN8886.jpg

DSCN8884_1.jpg
ARTESANIA RICHAR