3月14日(金)~3月15日(土)
Carayao(oにアクセント)、Dr. Cesilio Baes、Simon Bolivar の3つの村を訪れました。
印象に残ったのは、Dr. Cesilio Baes で 今まで行った中でも、本当の田舎と言えます。撮った写真の枚数も、出遭った Carreta の数も多くてのどかな田舎の暮らしを新たに発見した気分になりました。
今まで San Juan Nepomuseno 方面が好きでしたが、この地域も私には新たな魅力がありました。
往路(14日)
Asuncion 14:00 発 ⇒16:30着 Cnel. Oviedo 17:00 発⇒ 17:40 着 Carayao(oにアクセント) 19:15 発 ⇒ 19:50 着 Cnel.Oviedo
復路(15日)
Cnel.Oviedo 7:10 ⇒ 8:00 着 Simon Bolivar 8:05 発 ⇒ 8:20 着 Dr. Cesilio Baes 9:00 発 ⇒ 9:30 着 Simon Bolivar 10:10 発 ⇒ 11:00 経由 Cnel. Oviedo ⇒ 13:30 着 Asuncion (Super Pueblo前) ⇒ 14:10 着 Mi Casa
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Carayao(oにアクセント)に着く頃には日が沈んでしまうのではと気をもみましたが、やっぱり心配したとおりになってしまいました。オビエドでバス乗り換えのため30分待ったのがよけいでした。
遠くウパカライ湖を望む(バスの中から)
Carayao (oにアクセント)でバスを降りた場所。
既にあたりは薄暗くなり始めていたので、教会と役場の位置を教えてもらい、足早に歩きました。家々には掃除をしたり、片付けをする姿があり、こちらから挨拶の言葉をかけました。
Ruta2号
家路につく子供達
Centro de Salud
苗木に水をやっています。
黄昏時
Municipalidad de Carayao (oにアクセント)
民家の庭(チパを焼く窯)
教会
教会:
中から賛美歌が聞こえてきました。
教会の庭を手入れをしていたおじさんが、植木のトンネルがあるのでここも写真を撮った方がよいと案内してくれました。
Equipo Carayao(oにアクセント)(9才~12才まで) お兄さんに付いて来ていた子もなかにはいると思います。
Equipo Carayao(oにアクセント)
あたりが薄暗くなり、練習を終えて帰ろうとするところを、皆に集まってもらって撮りました。
グランドに隣接した建物にインターネットが使えるパソコンがあるというので、アドレスを教えてきました。
サンセット
Rutaに戻ってからバスを待つ間、コーラを飲みながら店のご主人や息子さん、店に来ていた数人の若者と凡そ30分位話をしました。
ご主人はアルゼンチン訛りのスペイン語なので聞いたら、アルゼンチンに生まれ育ち今は仕事をリタイヤし、両国を行き来してると話していました。
一つ質問があるのだがとご主人はきりだし「日本からくる車はなぜにあのように白色が多いんだい、どうして日本人は白い色を好むのかい」と訊かれ返事に窮してしまいました。南米では私達日本人がビックリするような色で家をペンキで塗りますし、物には色があって当たり前という考えです。
その点、日本には男の色とか女の色という意識があります。こちらではそのようなものは無いと思います。一例が久しぶりに帰った日本の歯科医で歯ブラシを沢山買ったときに、男の色でなくてはと一所懸命色を選んでいだいたのに、はっと我にかえって、これが日本だったのかと思いました。
既に沢山の写真でおわかりのように全てがカラフルです。
この村は自然に満ちていて(村内の道路は広くゆったりしていました)、サトウキビ、マンジョウカ、ゴマ、肉牛を生産していると教えてくれました。