7月28日(土)~7月29日(日)
Pilar はアスンシオンから385km離れた町です。
首都から遠く離れているせいか、独特の雰囲気があるようにも思えました。また大きな建物といえば学校の校舎で、教育環境を整えていることも特徴のように思えました。町の中の道路は広くありませんが、他所では見られないコンクリート舗装がいたるところにあることも特徴です。
本によると1779年にポルトガル人のPedro Meloによって創立されたとあります。またこの町には水量が多く幅が広いニェエンブク川があります。
Ruta4号からの景色(走行中のバスの窓から)
果てしなく広がる大地(走行中のバスの窓から)
Ruta4号からの景色(走行中のバスの中から)
Ruta4号からの景色(走行中のバスの中から)
Pilarのバスターミナル:バスはアスンシオンと地方を結ぶ荷物運搬の役割も果たしていますので、大きな荷物が沢山積まれます。
Pilarのバスターミナル。バス三台が並列駐車できます。
ターミナル前の道路の様子。(夕方5時過ぎ)。この町もバイクに乗ってる人が多くいました。
バスターミナルの道向かいにはHotel MALIAN(写真左)があり、深夜発着便のバス利用客には便利だと思いました。Pilar周辺には幾つかの村があるため、ハブ的な役割もあるのでしょう。
私は早々にホテルをチェックインし、日が沈まないうちに教会の写真を撮ろうとして教会に向かいました。以下の写真は教会に行く途中の写真です。
町内の通り(黄昏時):自転車をこいでいるおばさんは私が教会がどこにあるか訪ねた方でした。。
最初は気がつかなかったんですが、所どころのポイントで私を誘導してくださいました。おばさんの家は教会のまだ先だったようです。
町内の通り(黄昏時)