4月29日(日)はYpacaraiの町に行ってきました。
町はLago Ypacarai(ウパカライ湖)から9kmほど手前にある町で、かってはアスンシオンからエンカルナシオンまで延びていた鉄道がこの町を通過していたので駅舎も残っていました。
距離はアスンシオンから37km、ルータ2号沿いの町
バスは内山田から27番(CAPIATA)でスーパーPueblo前で乗り換え、Ypacari行きに乗る。頻繁に運行されています。
往路(29日): 8:40Asuncion発 (スーパーPueblo前) ⇒Ypacarai 9:35 着
復路(29日): 10:50 Ypacarai 発 ⇒ 11:10 Itaugua 着
Ypacarai(ウパカライ)の町では、ルータ2号は上り、下り路線が分離され、教会や役場を挟む様に設けられています。なぜこのようにしているのかわかりません。人が道路を横断する時には非常に楽です。馬車の時代からこのようにしていたのかわかりませんが、交通事故を減らす為ではないかとも考えられ、上手く設計されているので関心します。
ルータ2号(バスを降りた交差点 運転手にここがウパカライだよ!と促されて降りました。)
交差点近くにあった教会。黒ずんでいました。
教会入り口と看板
教会建物(裏から)
教会と隣接している新築の建物
教会の建物