長野市綿内の蓮台寺/6月6日(水)

蓮台寺
仁王門の枝垂れ桜は枝振りがよく花も豊かで美しいです。
 この門には、赤い肌をした阿吽の仁王様が納められています。これらは新しいものですが、先代の仁王様は火災にあって炭になってしまいました。新しい仁王様の裏側に木枠に支えられて安置されています。


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参道脇のりんごの木:袋かけしてあるので写真を撮りました。
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鐘門手前の六地蔵

ー六地蔵ー
人々は、六道(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道)に生まれ変わりを繰り返す(輪廻)という思想があります。六道のそれぞれに対応した地蔵が救いの手を差し伸べるという考えに基づいて六体の地蔵菩薩が並んでいるのです。

この寺には枝垂れ桜の古木(大木)が数本あり、花の時期は見事です。
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参道
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枝垂れ桜の枝

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