米子瀑布に行きました。不動滝、権現滝を見ることができました。(奇妙滝までは時間がなかったので行かなかったです)
駐車場から800m登り坂を歩きましたが、友人は平坦を歩くと思っていたようでした。横田さんはまだスペイン語の単語を知らない・・・・・歩くと登るは違うよ!と不動尊に着いたら叫んでいました。(標高1400m)
根子岳と四阿山をそれぞれの源流に、静寂な谷あいに轟音をたてて流れ落ちる不動滝と権現滝。権現滝が轟音とともに豪快に落ちる男性的なイメージに対し、不動滝は柔らかなシルクの布を扇状に広げて幾重にも落としたような霧状の滝。滝のしぶきが舞い上がる様は昇龍のごとく、あるいは天女の羽衣にも見え、大自然の驚異の世界を目の当たりにできます。この二つの滝が有名なのは、日本有数の「夫婦滝」のためと言われています。※男滝は「権現滝」で、水量が多く真っ直ぐな直瀑。女滝は「不動滝」で、水量が少なく霧状に流れる落ちる姿が女性的。最近では「恋人滝」とも言われています。また、米子大瀑布は長野県内では、安曇村の「三本滝」、南木曽町の「田立の滝」と共に日本の滝100選に数えられています。(観光協会ホームページから) |
駐車場から歩き始めたところ:米子不動尊まで800m(約15分)の登り坂です。
大きな石
最初の橋
流れ落ちる水と周囲の若葉の色が綺麗でした。
小さな滝つぼ:自然が作り出した何とも言えない美しさです。
このあたりから小雨が降り始めましたが、友人は引き返す訳には行かないと言って先に進みました。チェリー嬢も友人の先をセッセト歩いて登り、友人を引っ張ってくれたようです。
林間から見える水の流れ
清水不動付近:ここから不動滝上部を見ることができます。
清水不動付近
人間が作った堰堤から流れ落ちる水
米子不動尊:大きな建物ではありませんでした。友人は帰国の旅の安全を祈願したようです。