Limpioから先18kmにEmboscadaの村があります。(アスンシオンから約38km) 2006.11.26(日)
席の後に子供が座っていたので、Emboscadaの教会はまだかと尋ねると、先程通りすぎたというのです。運転手に掛けより、教会のところで降りたかった。ここはEmboscadaかと聞くとそうだというのです。バスはまだ先に行くというので降りました。ルータ3号は上り線と下り線が村内を挟むように設けられている為(安全のためかこういう道路形態が非常に多いです)教会はアスンシオンに向う上り線に隣接した公園にあったので見えないことがわかりました。間一髪の機転で遠くまで行かなくて済みました。昼食時だったので食堂に入って何があるか尋ねたら、またもタジャリンです。
Limpio発 11:45分 Emboscada 着 12:15分。No.48番のバス。
帰途 Emboscada 13:20発 ⇒ Asuncionサクラメント入り口下車 14:10分 (Loma Grande⇒Asunchion間のバスに乗車。中規模のバスでエンジンの音も心地よくスピードも出しません)
***** Emboscada *****
村外れ(上下線合流):ルータ3号はまだ先へ(この先は未知)
食堂の店先:日陰を作ってくれる木
昼食(タジャリン、パン、トマト)
屋外が気持ち良いのでここに座って
食事をしていたら裏手から馬が出てきてルータの様子を伺っています。交通量が非常に少ないので事故に至りません。村の入口の道路上に「ロマーダ」という蒲鉾型の盛りあがりが設けられていて、車は否応無しにスピードを落とさなけらばならないように構造上作られています。このロマーダは交差点付近、学校付近にも設けられていて道路標識もあります。(運転手の良心に依存せず、構造上車のスピードを落とすように作ってあります)
おじさんは私のカメラを見て、一旦停めてくれました。
むぎわら帽子ならぬ、日除け帽子をつくる為に乾燥しているのだそうです。
教会(正面) 建物は低いものでした。
教会前のサッカーグランドが広かったです。夜間照明もありました。
教会前面の建物は新しいのかも知れません。
シンプルなものでした。
教会そのものは古い建物のようです。
教会に隣接したPLAZA.。まだ年数を経てない木が多かったです。
ルータ3号から見た教会。
村内を通過するルータ3号の様子(アスンシオンに向う)(上り線)
村内を通過するルータ3号(アスンシオンに向う)(上り線) 舗装道路の路肩は日本で見る工法と同じで、コンクリートでしっかり作られていました。
ルータ3号(アスンシオンに向う)(上り線) 舗装もきちんとしています。
帰途(バスの中から)