ITAUGUA紹介(1)

Itaugua  2007.3.18(日)
~~~~~~~~~~~~~~~~~
Itaugua
の町はCapiataからルータ2号を10km先に進みます。ニャンドゥティの産地で有名です。ニャンドゥティはとても繊細なレース編みでアスンシオンのセントロでも民芸品として売られています。またこの町には「セントロ日系」という広大な敷地をもった日系人の施設があり昨年「移住70周年記念式典」が行われた場所でもあり、パークゴルフ場やプール、宿泊施設などもあります。

距離はアスンシオンから30km、ルータ2号沿いの町
バスは内山田(ホテルを出て右のHerrera通り)から165番(ITAGUA)で直接行けます。料金は市内と同じで行けますので、かなりお得感があります。
往路(18日):  10:20 Capiata発  ⇒Itaugua  10:30
復路(18日):  12:20 Itaugua⇒ 13:15 Asuncion(メルカード4)

本によるとイタグア市では10月の第二週に国内ニャンドゥティ祭りがおこなわれると書かれています。ルータ2号もこの町を過ぎると家並みが切れてきて、遠くの景色が見え隠れし始めます。運転手に今回も教会の近くで降ろしてくださいとお願いしました。ルームミラーに時々目をやり、運転手のサインを待ちます。「ここを2町程右に入ると教会がある」と教えられ「ありがとう」と礼を言ってバスを降りました。まず1町入って目にとまったのは、コロニア風の古い家並みでした。


DSCN5996.jpg
ルータ2号のバスを降りた場所
DSCN5998.jpg
コロニアル風の古い家並み:ベンチが置かれたり、綺麗に植木が植えられ、綺麗に刈りこまれています。(日本の宿場町みたいに見えます)
DSCN5999.jpg
コロニアル風の古い家並み
DSCN6000.jpg
コロニアル風の古い家並みが続く通り:MARTINEZ
DSCN6001.jpg
コロニアル風の古い家並み
DSCN6002.jpg
古い家
DSCN6003.jpg
コロニアル風の古い家並み
DSCN6005.jpg
コロニアル風の古い家並み

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)