帰国にあたり、本などは郵便で別送することにしました。
セントロの郵便局とは別の場所に郵便小包を扱うオフィス Central de Encomienda Correo Paraguayo があり、そこで初めて発送しました。
この他に手段として、EMSやDHLがあります。
DHLはホームページで概算料金が算定できるようにできていますので、大きさや重量がわかれば自分であらかじめ概算料金を知ることができます。
DHLでここから日本に発送したことがありますが、内容量6kgでしたが、10kgのダンボール箱に入らず、26kgの箱を使いました。この場合は料金の高い方で請求されますので、26kgの箱の風袋で請求され高額になりました。(HPでも同様の説明あり) 約一週間で日本の税関につきましたが、保険等も含めると驚くほどの金額になりました。(DHL HP参照)
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Central de Encomienda Correo Paraguayo
建物入り口
建物外観
箱の中身を見てもらうため開けたまま持参し、本であることを担当者が確認後、計量し箱をテープでぐるぐる巻きにしました。重さを13kg丁度にするから本一冊を抜いた方が良いとアドバイスされ一冊持ち帰りました。
(箱のサイズは計ることなく、重さだけでした。)
受付カウンター
あて先、現住所を所定の用紙に書きこみ料金を支払いました。
領収書に書かれた金額(540,000Gs)とは別に、テープで箱を巻きつけた料金を10,000GS請求されました。
左はオフィスの上司、右の方が職員。
皆さん快く写真に応じてくれましたので、私のブログのアドレスを書いて置いてきました。
Jefa(上司:女性)がパソコンの前に座っています。
料金表(航空便)
日本に所要日数凡そ15日位で着くとのこと。
表は重量3kg~20kgまでの料金表・・・料金高い
(日本は一番右の欄 GRUPO V が該当)・・・1kg当り 80,000gs + α で概算額。
料金表(航空便ですが、遅く安い) Economia
所要日数凡そ一ヶ月で着く。
重量3kg~20kgまでの料金表
(日本は一番右の欄 GRUPO V が該当) 1kg当り 42,000gs + α で概算額。
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NSAの小包扱い所
PLAZA URUGUAYA手前にありました。ここではバスの切符も事前に買うことが出来るそうです。
建物外観
受付窓口
発送カウンター:
左:小包発送、送金窓口(国内扱い分)
右:バスの切符 を扱っています。
荷物はカウンターの下の穴から預けます。
荷物を運搬する車