時々内山田でもうどん作りを教えたり、うどん食べて頂く為にSVの方々を食事に招待したりということをたまにしております。
3月中旬には帰国する先輩SVの方にうどんを食べて頂いたんですが、その方が日本にいる奥様に報告したら、是非作り方を教えてもらって帰国するようにという要請で帰国直前に急遽うどん作りを教えたこともありました。
4月22日(日)は内山田ホテル勤務の篤子さんとその友人の内山先生が挑戦しました。ご主人に今夜は「うどんですよ」と言って出掛けてきたということで、2人とも気合が入ってました。
小麦粉に塩水を加えて混ぜているところ。
400gの粉で作りました。生地を練っているところです。
生地を伸ばし、切っているところ。大きなのし板、のし棒がありませんのでまな板サイズです。
今回は太めに作りました。
ほぼ終了です。
このあと少しだけ試食しました。残りは今夜ご主人様との夕飯用に持ちかえりされました。うどんといいますと、こちらでは熱い食べ物ですが、私は山形・秋田県境の鳥海山に登山したとき、稲庭うどんを知ってから、夏のうどんは冷やして食べることにしています。このため細めに仕上げると一層美味しくなります。パラグアイは暑いところなので、稲庭うどんのように、冷やして食べることを皆さんに勧めています。2人も冷やして食べたのは初めての経験でした。今後はつゆの作り方が課題です。