謹賀新年と千の風

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 謹賀新年

  新年あけましておめでとうございます。
  本年も皆様にとって良い年でありますようご祈念申し上げます。

   平成20年元旦
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パラグアイで二回目の新年を迎えました。
日本に遅れること12時間の時差のため、紅白歌合戦をこちら時間12月31日朝7時30分から見ました。
除夜の鐘の放送は昼に見るということになります。日本の新年の様子を見てからこちらで年とりですから、二回も年とりをした気分になりました。とはいっても一人暮らしなので特別な料理を作ることもなく、元旦の朝食は「お赤飯とお雑煮」をホテルから贈られ美味しくいただきました。

恒例の紅白歌合戦は前回秋川雅史さんが歌って大ヒットした曲が二回目の出場でも歌われました。でも今回のバックの背景が私は気に入りませんでした。理由は歌詞からイメージする大きな画像が楽しめなかったからです。

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「千の風になって」

Mary Frye作詞/新井満日本語詞・新井満作曲

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています

千の風に 千の風になって
あの 大きな空を 吹きわたっています

あの 大きな空を 吹きわたっています

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パラグアイの大地を見ながら旅していますとこの歌がうかんできます。

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