環境開発・保護セミナがセンタで開催されました。
環境をテーマにしたセミナが7月31日(月)~8月2日(水)の3日間センタで開催され、私達も要請により初日出席しました。6カ国(アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジル、イスラエル、チリ、パラグアイ)から関係者が集まり研究成果を発表したり分科会に分かれて討論がおこなわれたようです。慌しい準備の様子も収めましたので紹介します。
*** セミナ準備作業***
現在屋根瓦補修工事中ですが、急遽講堂天井の雨漏り模様を消すためのペンキ塗りが部分的に施されました。
伐木作業:センタ内に木の葉が毎朝舞い込み通路に散乱していましたので急遽伐木実施です。こちらのノコギリは押し切りタイプです。
金物屋(Ferreteria)TOYOTA小型トラックが駐車しています。
金物屋店内(Ferreteria)
ナタはこのように剣形をしていて多少厚みもあります。これを大きく振りかざして枝を払ったりします。
すっかり丸裸の木
季節は冬なので木を切ってもよい時期とのことで、あの枝も、この枝もと相談しながら切り落としているうちに、丸裸になってしまいました。食堂や図書館の屋根に覆い被さる様に伸びていた他の木の枝も切り落とされました。(トルメンタ(暴風雨)で屋根が損傷しないように)
*** 縁石のペンキ塗り***
国中の道路縁石がこの白いペンキによって塗り込められています。(日本の路側帯のラインの役割みないなもの?)センタも急遽化粧直しが施されました。(何でも大統領に招待状を出し、大統領は無理でも副大統領が来るかも知れない…・ということで金曜日(7月28日)は皆さん朝からバタバタでした。結局大臣が出席されましたが。)
乾いた状態
*** 環境セミナ***
講堂での模様
この日は寒く講堂もかなり冷えていました。中にはかなり着込んでいる方もおられますが薄着の方もみえます。写真を撮っていたら前列の方に呼びとめられ「部屋が寒いのでもっと暖かくして頂きたい」と小さな声で頼まれてしまいました。