25 de Diciembre 2



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民家:庭木の花が印象的でした。
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グレープフルーツでしょうか。
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Municipalidad
  25 de Diciemble
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ルータの様子
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平原が果てしなく広がっています。1町入ったルータと平行な道路
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丁度昼食時でしたから大型トレーラが列をなして駐車していました。更に北部のコンセプシオンやペドロファンカバジェロという町とアスンシオンを結ぶ主要な道路です。
この村は上り下り路線が分かれていないので道路横断時は要注意です。
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草で屋根をふいています。
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Bar
 Mi Ranchito:ここで昼食を食べました。
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Bar
 Mi Ranchito
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Bar
 Mi Ranchitoのおばさんとお姉さん。料理は別の方が奥で作っているそうです。この村は何を産出しているか聞きました。一番先にでたのはパイナップル、次がグレープフルーツや他の果物だそうです。勿論牛もです。

25 de Diciembre 3



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昼食:豚肉を焼いたものとレタスとトマトのサラダ、マンジョウカ。メニューには牛肉のアサードやタジャリンもありましたが今日は豚肉がメニューにあったので注文してみました。骨付き焼肉片が3つも盛られていたので、写真を撮ってから1片だけにしてもらいました。(肉は塩味で非常に美味しかったです。)マンジョウカは全て平らげました。
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Hotel
 Telmita:ホテルが一軒だけありました。規模は小さいです。看板には空調付きの部屋とかかれています。夏は熱風が平原を吹き渡ってくるので気温は相当上昇するんだろうと思います。
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何か写真を撮ろうと村外れに向かって歩きました。
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ルータ沿いのドライバー相手の店:エンパナーダの看板があります
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村外れの民家
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まだ子馬でしょうか
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村外れに続く道:日本ではこのような道は姿を消してしまいました。
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村外れの奥まったところにある民家:絵になる感じがしましたが、近くで写真を撮ることをためらい、遠方からズームで撮らさせて頂きました。
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MATE
TERERE販売(本日は閉まっています)
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ここもMATETERERE販売

25 de Diciembre 4



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牧場
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ルータ:周囲の地盤高より4mくらいは盛り土されています。どこから土を運んだかききましたら、牧場のところどころにある池が土を運び出した場所と聞きました。アスファルトもしっかりしています。(道路の建設は日本から来た技術者が現場で監督して行われることも多いように思います:世銀の融資で建設)
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牧場の看板と通信用アンテナ
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暗渠下の水を飲むために移動中の馬
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暗渠下に溜まった水を飲む馬:このように広い牧場では、動物の水飲場確保も重要でしかも汚染されないことが必要です。動物の生命に異常をきたすことはできませんから。
この馬は私の姿を注視しながらゆっくり水を飲んでいました。水は薄茶色に濁っています。
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牧場の中にある池:これらがルータを造るときの土砂を提供した場所です。
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道路標識:村の入り口にありました。アロジョスエステロスまで48km、アスンシオンまで120kmと表示されています。
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薪を運ぶトラック。アルトスの町に運ぶそうです。アルトスには瓦を焼く窯が沢山ありますから薪が必要になるようです。
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ここでバスを待つ間20分くらい、日ざしを浴びながら彼らと話をしました。右の方はバスの中でサンドイッチやジュースを販売する人です。(プラスチックのケース内に食べ物があります)私に沢山の質問をし、思い出に我々の写真を撮ったほうが良いといい、またこの町に来るように話していました。ブログアドレスを教えようとしましたが関心があまりないようなので止めました。
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アスンシオンに向かうバスの窓から:牛を追う牧童たち(ルート3号沿いも良質な牛を産出する牧場があるようです。EXPOに牛を出展していましたから)

Ayolasの学校へPC設置

813日(月) Asuncion ~ Ayolas 309km
Asuncion
 Hotel7:00 発 CITEC 8:30発  Villa Florida 11:00着 11:20発  13:30 Ayolas

Ayolas
 発 17:00  Villa Florida 18:30着 19:00 発  CITEC 22:15  Hotel 23:00
CP
Oscarさんから前回調査に行ったAyolasの小学校へPC設置にゆくので一緒にどうかと誘われました。日帰りの強行スケジュールですが同行しました。往復618km、およそ10時間車に揺られるスケジュールで、結果的には家を朝7時に出発、夜11時に帰ってきましたから疲れました。唯一救いは猛暑でなかったということが幸いでした。



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守衛長のスワレスさんも同行:手前の方
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調査時と同様の場所で昼食です。前回なまず料理が好評でしたが、今日は13時を過ぎていたので終わってしまったとか。
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学校関係者のIng.CARLOS YORG MOWGELOSさんがCITECの皆さんの対応をしました。右の水色のワイシャツの方。
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皆さんは楽しそうでした。旅行に来たような雰囲気でビールは飲むし!。
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ギドさんやオスカルさんはここの料理が気に入ってるようです。私は皿に盛られた鶏肉の半分はギドさんにさしあげました。
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私は鶏肉少々とジュースとサラダです。同僚SVさんは焼肉(アサード)
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小学校のPC教室:机も椅子も木造品ですが新調してありました。前回調査に来てから発注したものでしょう。この学校はダム関係の技術者の親御さんが熱心に学校をサポートし、子息の教育に熱心でしかもダム関係の会社勤務ということでお金もあるようでした。
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ディスプレイはパラグアイが購入しているそうです。
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今回は10台設置。
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学校の看板前で:私と同僚SVさん、運転手:フィデンシオさん、守衛長:スワレスさん、電気技術者:ギドさんです。 DSCN9760.jpg
電気技術者:ギドさん、同僚SVさん、同僚SVさん、運転手:フィデンシオさん、守衛長:スワレスさんです。
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帰途での夕食 Villa Floridaのレストランの焼肉料理:ミラネサ デ ポージョ アル カバージョというのだそうです。辞書を見てもわかりませんでした。鶏肉を焼いたものに目玉焼き2つのせたものと玉ねぎを炒めたもの。(栄養満点過ぎます!)
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ミラネサ デ スルビ アル カバージョ:なまずの切り身に衣をつけ油で揚げたものに目玉焼き2つとたまねぎを炒めたもの。
私はこのような料理は食べることができません。皆さんにとっては格別のご馳走だったようです。私はサンドイッチ(野菜)2個が夕食でした。

REFUGIO DE VIDA SILVESTRE ATINGUY 1

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REFUGIO DE VIDA SILVESTRE ATINGUY
:アスティングイ野生自然動物保護センター
Ayolas
の村のゲートから村を背にして右に12km未舗装の道を入った地点にありました。案内してくれた方は道を歩いている村人を見つけると、車に乗りませんかとはじから声を掛けていました。交通不便な地域のためにこのようなことが自発的に行われているのかも知れません。(車体にはヤシュレタ(会社?)と書かれています)


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センタの方に撮っていただきましたが、写真を撮ったことがあまり無いのか、全て手ブレしていました。
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同僚SV氏と。ここから森の中にある小道を歩きましたが、動物は写真に撮ったのが全てかもしれません。
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霊長類
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ミミズク
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名前わかりません。(鳥ですが水かきがあります)
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Puma
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歯の無い:貧歯類動物(アリクイ)
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アリクイには実際の蟻塚を掘ってきておりに入れてありました。えさとり作業が毎日大変だと思います。
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REFUGIO DE VIDA SILVESTRE ATINGUY 2



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ジャガー
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(イタチ科食肉獣)
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まだ子供のようです。(看板に書かれた内容では)
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犬よりも足がずっと長く耳も大きくて足の裾のほうが黒い色をしています。
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コンゴウインコ(辞書によると)
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鹿(CieroともVenadoとも)
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ニャンドウ(nandunはエニェ、uはアクセントあり) 辞書によると南米産の走鳥:レア と書かれています。
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「沼の鹿」と看板に書いてあります。このためシカの足が黒色になっているのでしょうか。

中央郵便局(Oficina de Correo)

CentroにあるOficina de Correoに行って、日本へ小包を発送しました。重さは600g程度です。念のため書き留めにしました。窓口の説明では二週間で着くそうですが、確かなことはわかりません。と申しますのは、昨年サッカーチームのユニホームを送った時には、1ケ月以上かかりましたから。


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中庭から
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中庭から
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中庭から
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カウンター:写真のおばさんが小包の受付をしてくれました。
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カウンター
郵便の信頼度は100%とは言えないかも知れません。といいますのは、知人の例ですが、かって日本から送られてきた小包の中身がすり替えられていたことがありました。
このようなことを目の当り(その時見せていただきましたので)にすると、小包を発送するときも大丈夫かと心配になります。
参考ですが、手段としては、このほかにEMSDHLFedExがあります。EMSはこの建物の外側に窓口があります。

土産屋 Colon

セントロの奥にAvenida Colonがあります。その道路の港に近いところに数件土産屋が軒を連ねていますがその中の「Colon」(nの前のoにアクセント)という店が気に入っていてここでよく買い物をします。おじいさんもおばさんも私の顔を覚えていて、行くと「久し振りだね」なんて挨拶を交わします。


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店のおばさん(セニョーラ)、おじいさんは先程夕方の散歩に犬と出掛けてしまいました。
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店の様子
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店の様子
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皮革に描かれた絵(電気コテで焼付)
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皮革に描かれた絵
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木彫
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薬草を突いてつぶす道具です。硬い木「パロサント」という木で作られていて材質は重いです。
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ポンチョ
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ポンチョ:
他にニャンドウティ、アオポイ、皮革製品、バッグなど素朴な製品が多いです。特に皮革製品は一旦品物を購入してしまうと同じものは入荷しないような気がします。それは製造過程のスタンダード化が図られていないため、作者それぞれの意思によって出来映えが変わってしまうためのようです。気に入ったものを見つけたら購入することです。あとで同じものをと思って買いに行ってもありません。作者が違うとか、もうあの形は作っていないとかいうようなおばさんの説明を聞くことになりますので。
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店を出てセントロを歩きました。
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セントロを行く馬車:車の通行が多くても馬車も時々見ることができます。廃品回収(鉄くず)とかダンボール回収とかニッチな仕事をすることが多いようです。
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公衆電話:使っている人をあまり見かけません。日本と同じで携帯電話が普及していますから無理もありません。

Nueva Colombia 1

813日(日)
距離:AsuncionNueva Colombia  (Emboscadaまで38km)それから分岐して約10km位 約50kmか?(ルータ3号から分岐して)
往路(13日): 8:30 Hotel発  9:20AsuncionExpo前)発  ⇒ 10:30 Nueva Colombia 着 
復路(13日):  Nueva Colombia 12:20 発  13:10 AsuncionExpo前)着   Hotel着 
13:50
ヌエバコロンビアは小さな村なので、地図に表示されたものと表示されていないものがあるので気がつきにくいです。今日はルート3号方面なので、Expo会場近くのバス停まで48番で行き、そこでLoma Grande行きに乗り換えました。最初に来たバスに乗って目的地を告げると、そこには行かないとバスを降ろされました。バス停にいたおじさんに尋ねると一つはエンボスカーダで止まってしまい先には行かない。あんたの乗りたいバスは次に来るから待っていなさいと教えていただきました。


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運転手に教会近くで降ろしてと頼んでおいたのに運転手が呼んでくれません。座席の隣の男性が「ここが教会だよ」と教えてくれたんです。運転手に「ここですか」と声をかけると、ここではないまだ先だといって村の中心からどんどん遠ざかり、村外れを更に先に行きました。運転手に促されて降りたところがこの教会です。「コレアノ」(韓国人)と勘違いされてしまいました。長い間にはこんなこともあるもんだ!と思いました。
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バスを降ろされた場所。韓国人の建物の隣の家の人に村までどのくらいあるか尋ねると、2km位だという説明です。歩くしかありません。今日は天気も良いので運動を兼ねて歩いて村まで行くことにしました。結果的にはいろいろ見ることができて良かったです。
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村方向
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屋根をふくためのものです。乾燥して積み上げられています。
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別荘「孫達」と書かれています。ここら一帯は小川が流れているのでキャンプや水遊びなどに適しているため、別荘が道沿いに立ち並んでいました。
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歩きながら村の中心地に向かう道中、小川に沿って建てられた別荘の門や庭の様子を幾つか写真に収めました。
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廃屋と書かれています。
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別荘 マリア シルビアと書かれています。

Nueva Colombia 2



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牧場
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村方向
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民家
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広い庭とプール
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小川の近く:プールが見えます。
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夏は子供達で賑うことでしょう。
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村はずれの標識
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村が近くなってきました。
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このあたりの丘から家を飾りつけるための石が採れるようで、加工場が幾つもありました。
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加工場
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加工場
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石加工場:カッターです。
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