パラグアイ移住70周年

パラグアイにおける日系人の概要について


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(注:戸当り面積…・・面積を戸数で割った平均面積です。戸当り一辺の長さ…・平均面積を真四角とした場合の一辺の長さ。いすれの数値も実態とは異なります)

解説:
上の表を見ますと、現在約6千5百人の移住者がいます。移住は太平洋戦争が始まる前に既に行われています。一番古い移住地はラ・コルメナの入植地となっています。(昭和11年)太平洋戦争終結後に再び移住が開始され、昭和35年開始のピラポ移住地が人数では一番多くなっています。(アスンシオン近郊を除く)一戸当りの平均面積が一番大きいのは、イグアスです。ここでの麦畑は圧巻で、刈り取り時期は水平線の彼方まで、黄色い畑が続きます。場所はシウダ デル エステの近くです。今年は「パラグアイ移住70周年」の節目の年にあたり、大使館及びJICA事務所の説明では、9月7日に記念式典が摂り行われる予定と伺っております。


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